Skip to main content
Spotify for Podcasters
HILLS LIFE DAILY podcast

HILLS LIFE DAILY podcast

By HILLS LIFE DAILY

新しい“何か”が起こる街・ヒルズを舞台に、都市生活を楽しむためのアイデアを提案するメディア「HILLS LIFE DAILY」がお届けするPodcast。
新シリーズでは、Dr. ハインリッヒのお二人・SUZUKA(新しい学校のリーダーズ)さんをゲストにむかえ、森美術館で開催中の『六本木クロッシング2022展:往来オーライ!』と連動したエピソードを全10回にわたりお届けします。

■番組詳細
このPodcastは、『六本木クロッシング2022展』のコンセプトである「交差」をテーマに、さまざまな歴史や文化が交差し多様な人々が共存している日本の未来について、現代アートを通して考えることを目的としたトークプログラムです。
ゲスト・作家の視点を交えながら、わたしたちが日々接しているさまざまな「交差」に目をむけ、思いを巡らせながら先の見えない明日について考えます。

HILLS LIFE DAILY hillslife.jp/
森美術館 www.mori.art.museum/jp/

六本木クロッシング2022展:往来オーライ!https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/index.html
※会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日)

■制作
CINRA: cinra.co.jp/
Available on
Apple Podcasts Logo
Google Podcasts Logo
Pocket Casts Logo
RadioPublic Logo
Spotify Logo
Currently playing episode

SUZUKA #5:日常から離れ、新たな刺激に出会う。現代アートがもたらす「いい疲れ」

HILLS LIFE DAILY podcastFeb 17, 2023

00:00
29:08
SUZUKA #5:日常から離れ、新たな刺激に出会う。現代アートがもたらす「いい疲れ」

SUZUKA #5:日常から離れ、新たな刺激に出会う。現代アートがもたらす「いい疲れ」

新しい学校のリーダーズ・SUZUKAさんを迎えての最終回。「六本木クロッシング2022展」で気になった作品を紹介しながら、展覧会のテーマである「交差」について考えます。 ・ディストピア的な東京像、深海魚のお寿司……。作品を通して考える未来 ・落ち込むことは自分と向き合うきっかけになる ・日常と別の世界に没入できる。現代美術の魅力 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#交差点を走り切る騎馬戦女子達」をつけて番組の感想をつぶやいてくださった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼントいたします。 ※2023年3月2日(木)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <SUZUKA> 個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット新しい学校のリーダーズのメンバー Date of Birth:2001.1.29 <新しい学校のリーダーズ a.k.a.ATARASHII GAKKO!> パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが、おでんの中の大根より熱いと支持され、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingより2021年世界デビュー。 SNS総フォロワー数は800万人Over。 振り付け師集団としても多数のオファーを受け、活動の幅を広げている。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ <近藤健一> 森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。森美術館での企画・共同企画に、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、小泉明郎(2009)、山城知佳子(2012)、アンディ・ウォーホル(2014)の個展など。2014年~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
Feb 17, 202329:08
SUZUKA #4:【作品紹介:AKI INOMATA《彫刻のつくりかた》】作者はビーバーさん?

SUZUKA #4:【作品紹介:AKI INOMATA《彫刻のつくりかた》】作者はビーバーさん?

【作品紹介】 AKI INOMATA《彫刻のつくりかた》 ----------- 「六本木クロッシング2022展」に展示されている作品のうち、新しい学校のリーダーズ・SUZUKAさんが特に気になった作品を、本展キュレーター・近藤健一さんを交えてご紹介します。 このエピソードは、実際に作品の目の前で収録しました。展覧会場で聴くと、まるで出演者と一緒に作品を見ているような体験がお楽しみいただけます。 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#交差点を走り切る騎馬戦女子達」をつけて番組の感想をつぶやいてくださった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼントいたします。 ※2023年3月2日(木)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <SUZUKA> 個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット新しい学校のリーダーズのメンバー Date of Birth:2001.1.29 <新しい学校のリーダーズ a.k.a.ATARASHII GAKKO!> パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが、おでんの中の大根より熱いと支持され、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingより2021年世界デビュー。 SNS総フォロワー数は800万人Over。 振り付け師集団としても多数のオファーを受け、活動の幅を広げている。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ <近藤健一> 森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。森美術館での企画・共同企画に、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、「未来と芸術展」(2019)、「Chim↑Pom展」(2022)、「六本木クロッシング2022展」(2022)ほか。2014~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
Feb 16, 202306:49
SUZUKA #3:【作品紹介:SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD《rode work ver. tokyo》】ここでライブしたい!インターギャラクティックな空間

SUZUKA #3:【作品紹介:SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD《rode work ver. tokyo》】ここでライブしたい!インターギャラクティックな空間

【作品紹介】 SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD《rode work ver. tokyo》 ----------- 「六本木クロッシング2022展」に展示されている作品のうち、新しい学校のリーダーズ・SUZUKAさんが特に気になった作品を、本展キュレーター・近藤健一さんを交えてご紹介します。 このエピソードは、実際に作品の目の前で収録しました。展覧会場で聴くと、まるで出演者と一緒に作品を見ているような体験がお楽しみいただけます。 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#交差点を走り切る騎馬戦女子達」をつけて番組の感想をつぶやいてくださった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼントいたします。 ※2023年3月2日(木)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <SUZUKA> 個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット新しい学校のリーダーズのメンバー Date of Birth:2001.1.29 <新しい学校のリーダーズ a.k.a.ATARASHII GAKKO!> パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが、おでんの中の大根より熱いと支持され、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingより2021年世界デビュー。 SNS総フォロワー数は800万人Over。 振り付け師集団としても多数のオファーを受け、活動の幅を広げている。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ <近藤健一> 森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。森美術館での企画・共同企画に、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、「未来と芸術展」(2019)、「Chim↑Pom展」(2022)、「六本木クロッシング2022展」(2022)ほか。2014~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
Feb 15, 202306:35
SUZUKA #2:【作品紹介:青木千絵「BODY」シリーズ】ぬめっとした高級感

SUZUKA #2:【作品紹介:青木千絵「BODY」シリーズ】ぬめっとした高級感

【作品紹介】 青木千絵「BODY」シリーズ ----------- 「六本木クロッシング2022展」に展示されている作品のうち、新しい学校のリーダーズ・SUZUKAさんが特に気になった作品を、本展キュレーター・近藤健一さんを交えてご紹介します。 このエピソードは、実際に作品の目の前で収録しました。展覧会場で聴くと、まるで出演者と一緒に作品を見ているような体験がお楽しみいただけます。 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#交差点を走り切る騎馬戦女子達」をつけて番組の感想をつぶやいてくださった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼントいたします。 ※2023年3月2日(木)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <SUZUKA> 個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット新しい学校のリーダーズのメンバー Date of Birth:2001.1.29 <新しい学校のリーダーズ a.k.a.ATARASHII GAKKO!> パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが、おでんの中の大根より熱いと支持され、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingより2021年世界デビュー。 SNS総フォロワー数は800万人Over。 振り付け師集団としても多数のオファーを受け、活動の幅を広げている。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ <近藤健一> 森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。森美術館での企画・共同企画に、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、「未来と芸術展」(2019)、「Chim↑Pom展」(2022)、「六本木クロッシング2022展」(2022)ほか。2014~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
Feb 14, 202306:50
SUZUKA #1:小さい頃から「やばいやつ」になりたかった。キャパオーバーな才能との出会いがもたらしたもの

SUZUKA #1:小さい頃から「やばいやつ」になりたかった。キャパオーバーな才能との出会いがもたらしたもの

ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」のメインボーカル・SUZUKAさんを迎えての初回エピソード。大阪から日本全国、そして世界へ飛び出し活躍するSUZUKAさんに、メンバーや海外のアーティストとの「出会い=交差」の中で生まれたご自身の変化について伺います。 ・「自分の生意気さを修行する時が来た」メンバーとの出会い ・“やばい自分” を味方に未知の世界へ ・他人のアイデアを否定しない。試すことを楽しむ感覚 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#交差点を走り切る騎馬戦女子達」をつけて番組の感想をつぶやいてくださった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼントいたします。 ※2023年3月2日(木)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <SUZUKA> 個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカルパフォーマンスユニット新しい学校のリーダーズのメンバー Date of Birth:2001.1.29 <新しい学校のリーダーズ a.k.a.ATARASHII GAKKO!> パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが、おでんの中の大根より熱いと支持され、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingより2021年世界デビュー。 SNS総フォロワー数は800万人Over。 振り付け師集団としても多数のオファーを受け、活動の幅を広げている。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/
Feb 13, 202336:46
Dr. ハインリッヒ #5:意味不明なのに釘付けになる。Dr. ハインリッヒが現代アートに憧れる理由とは?

Dr. ハインリッヒ #5:意味不明なのに釘付けになる。Dr. ハインリッヒが現代アートに憧れる理由とは?

お笑いコンビ・Dr. ハインリッヒを迎えての最終回。「六本木クロッシング2022展」で気になった作品を紹介しながら、展覧会のテーマである「交差」について考えます。 ・人の背景はそれぞれ。楽しそうな人を見て、しんどい時の対処法 ・Dr. ハインリッヒ 現代アートへの憧れとは? ・なんでも交差させたら良い!交差から生まれる可能性 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#森の湯気」をつけて番組の感想を呟いて下さった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼント致します。 ※2023年2月15日(水)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <Dr. ハインリッヒ> 山内幸、山内彩からなる漫才師コンビ。2004年5月結成。NSC大阪校27期生。 昨年よしもと漫才劇場を卒業し、関西だけにとどまらず全国の劇場で活躍中。 2022年には、単独ライブ「原液、形而上学」を大阪・東京で開催。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ <近藤健一> 森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。森美術館での企画・共同企画に、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、小泉明郎(2009)、山城知佳子(2012)、アンディ・ウォーホル(2014)の個展など。2014年~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
Jan 27, 202330:54
Dr. ハインリッヒ #4:【作品紹介:玉山拓郎《Something Black》】何か黒いもの

Dr. ハインリッヒ #4:【作品紹介:玉山拓郎《Something Black》】何か黒いもの

【作品紹介】 玉山拓郎《Something Black》 ----------- 「六本木クロッシング2022展」に展示されている作品のうち、Dr. ハインリッヒのお二人が特に気になった作品を、本展キュレーター・近藤健一さんを交えてご紹介します。 このエピソードは、実際に作品の目の前で収録しました。展覧会場で聴くと、まるで出演者と一緒に作品を見ているような体験がお楽しみいただけます。 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#森の湯気」をつけて番組の感想を呟いて下さった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼント致します。 ※2023年2月15日(水)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <Dr. ハインリッヒ> 山内幸、山内彩からなる漫才師コンビ。2004年5月結成。NSC大阪校27期生。 昨年よしもと漫才劇場を卒業し、関西だけにとどまらず全国の劇場で活躍中。 2022年には、単独ライブ「原液、形而上学」を大阪・東京で開催。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ <近藤健一> 森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。森美術館での企画・共同企画に、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、「未来と芸術展」(2019)、「Chim↑Pom展」(2022)、「六本木クロッシング2022展」(2022)ほか。2014~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
Jan 26, 202307:19
Dr. ハインリッヒ #3:【作品紹介:折元立身「おばあさんのランチ」】顔にフランスパン貼っつけてる人

Dr. ハインリッヒ #3:【作品紹介:折元立身「おばあさんのランチ」】顔にフランスパン貼っつけてる人

【作品紹介】 折元立身「おばあさんのランチ」 ----------- 「六本木クロッシング2022展」に展示されている作品のうち、Dr. ハインリッヒのお二人が特に気になった作品を、本展キュレーター・近藤健一さんを交えてご紹介します。 このエピソードは、実際に作品の目の前で収録しました。展覧会場で聴くと、まるで出演者と一緒に作品を見ているような体験がお楽しみいただけます。 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#森の湯気」をつけて番組の感想を呟いて下さった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼント致します。 ※2023年2月15日(水)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <Dr. ハインリッヒ> 山内幸、山内彩からなる漫才師コンビ。2004年5月結成。NSC大阪校27期生。 昨年よしもと漫才劇場を卒業し、関西だけにとどまらず全国の劇場で活躍中。 2022年には、単独ライブ「原液、形而上学」を大阪・東京で開催。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ <近藤健一> 森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。森美術館での企画・共同企画に、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、「未来と芸術展」(2019)、「Chim↑Pom展」(2022)、「六本木クロッシング2022展」(2022)ほか。2014~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
Jan 25, 202306:58
Dr. ハインリッヒ #2:【作品紹介:O JUN「マチトエノムレ」】鳥を勝手に飼ってる人

Dr. ハインリッヒ #2:【作品紹介:O JUN「マチトエノムレ」】鳥を勝手に飼ってる人

【作品紹介】 O JUN「マチトエノムレ」 ----------- 「六本木クロッシング2022展」に展示されている作品のうち、Dr. ハインリッヒのお二人が特に気になった作品を、本展キュレーター・近藤健一さんを交えてご紹介します。 このエピソードは、実際に作品の目の前で収録しました。展覧会場で聴くと、まるで出演者と一緒に作品を見ているような体験がお楽しみいただけます。 ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#森の湯気」をつけて番組の感想を呟いて下さった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼント致します。 ※2023年2月15日(水)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <Dr. ハインリッヒ> 山内幸、山内彩からなる漫才師コンビ。2004年5月結成。NSC大阪校27期生。 昨年よしもと漫才劇場を卒業し、関西だけにとどまらず全国の劇場で活躍中。 2022年には、単独ライブ「原液、形而上学」を大阪・東京で開催。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ <近藤健一> 森美術館シニア・キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校美術史修士課程修了。森美術館での企画・共同企画に、「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)、「カタストロフと美術のちから展」(2018)、「未来と芸術展」(2019)、「Chim↑Pom展」(2022)、「六本木クロッシング2022展」(2022)ほか。2014~15年にはベルリン国立博物館群ハンブルガー・バーンホフ現代美術館客員研究員を務める。
Jan 24, 202309:48
Dr. ハインリッヒ #1:世の中にはシュールのバッタモンが蔓延っている? ハインリッヒ流「面白いゾーン」の見つけ方

Dr. ハインリッヒ #1:世の中にはシュールのバッタモンが蔓延っている? ハインリッヒ流「面白いゾーン」の見つけ方

新シリーズ初回のゲストは、「ファンタジーエピソードトーク」と呼ばれる唯一無二の漫才スタイルが魅力のお笑いコンビ・Dr. ハインリッヒ。女性であることや双子であることに縛られず、独自のお笑いを切り開いてきたお二人に、「交差」をテーマにお話を伺います。 ・Dr. ハインリッヒ流 美術館の楽しみ方 ・「ファンタジーエピソードトーク漫才」の原点とは? ・パイオニアとしての苦労と誇り ----------- 🎁展覧会チケットプレゼントキャンペーン Twitterにて @hillslife_ をフォローして「#森の湯気」をつけて番組の感想を呟いて下さった方の中から抽選で10名様に、「六本木クロッシング2022展」のペアチケットをプレゼント致します。 ※2023年2月15日(水)23:59締め切り※ 当選発表はDMへのご連絡をもってかえさせていただきます。 ----------- 🎨森美術館「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」 会期:2022年12月1日(木)~2023年3月26日(日) https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2022/ 🗣出演 <Dr. ハインリッヒ> 山内幸、山内彩からなる漫才師コンビ。2004年5月結成。NSC大阪校27期生。 昨年よしもと漫才劇場を卒業し、関西だけにとどまらず全国の劇場で活躍中。 2022年には、単独ライブ「原液、形而上学」を大阪・東京で開催。 <野村由芽> 編集者。2012年CINRA入社。CINRA.NETの編集、企画、営業に携わった後、2017年に同僚の竹中万季と共に、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」を立ち上げ、編集長を務める。 2021年、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点としてme and you, inc.を竹中と共同設立。メディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」を運営するほか、性について自分の温度で話しはじめてみるJ-WAVEのラジオ番組「わたしたちのスリープオーバー」(毎週金曜25:30〜放送)のナビゲーターを務める。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/
Jan 23, 202333:09
あっこゴリラ[後編]個人主義社会を生きる私たちの視点を解きほぐす作家の眼差し

あっこゴリラ[後編]個人主義社会を生きる私たちの視点を解きほぐす作家の眼差し

※本エピソードは、2021年4月22日~9月26日に森美術館で開催された「アナザーエナジー展」と連動した配信です。※ ----------- 後編では、森美術館のアソシエイト・キュレーターである德山拓ーさんを交えたトークをお届けします!  ・コロナ禍で改めて考えた「美術館の存在意義」について  ・「自分はすごく説明的かもしれない」あっこゴリラをそう思わせた作品とは?  ・5分の映像を撮るために何時間も話し続けた作家の話  ・「映像」がまだ美術作品として認められていなかった時代もあった  ・私とあなたを隔てるものはないのかもしれない。マラウイの村に行った経験や、ロビン・ホワイトの作品からあっこゴリラが思うこと  ・今回の出展アーティストにインタビューして分かった彼女たちの共通点とは?  ・「抽象的ゆえに伝わらないかもしれない」現代美術を展示する中で感じる怖さと向き合い続けてきた森美術館の德山拓ーが最後に口にしたこと ……etc  ※カルチャーメディアCINRA.NETでは、ポッドキャストの一部内容を抜粋したインタビュー記事を撮り下ろし写真とともに公開中です。よろしければぜひご覧ください。 https://www.cinra.net/interview/202108-akkogorilla_dnmkm ■ゲスト ・Vol.3(後編):あっこゴリラ(ラッパー)  <プロフィール>  ラッパー。2019年よりJ-WAVE『SONAR MUSIC』でメインナビゲーターも務める。2020年より独立し、mixtape「NINGEN GOKAKU」を発表。ちなみにゴリラの由来はノリ。  https://twitter.com/akko_happy_b  https://www.instagram.com/akkogorilla/  ■出演  ・MC:野村由芽(me and you)  <プロフィール>  編集者。株式会社CINRAでライフ&カルチャーコミュニティ“She is”を同僚と立ち上げ、編集長を務めたのち、今年4月には新会社「ミーアンドユー」をスタート。  https://meandyou.co.jp/  ・プログラム解説:德山拓ー(森美術館アソシエイト・キュレーター)  <プロフィール>  森美術館アソシエイト・キュレーター。2012年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで学芸員として勤め、2016年4月より森美術館に勤務。
Aug 12, 202143:06
あっこゴリラ[前編]トラップだらけの世の中で、それでも「自分でいること」の勇気

あっこゴリラ[前編]トラップだらけの世の中で、それでも「自分でいること」の勇気

※本エピソードは、2021年4月22日~9月26日に森美術館で開催された「アナザーエナジー展」と連動した配信です。※ ----------- ジェンダー差別やルッキズムを経験しながら、それに抗いありのままの自分を探し、社会に発信する表現を行ってきたラッパー・あっこゴリラさん。表現者としてフェミニズムやセクシュアルマイノリティへの連帯を示しながら、時に感じた重圧をにも真摯に向き合うなど、ご自身の体感を通して「逆境」からの「解放」を体現されているあっこゴリラさんに、アーティストとして生きる個人としてお話をうかがいました。 ※カルチャーメディアCINRA.NETでは、ポッドキャストの一部内容を抜粋したインタビュー記事を撮り下ろし写真とともに公開中です。よろしければぜひご覧ください。 https://www.cinra.net/interview/202108-akkogorilla_dnmkm ■ゲスト ・Vol.3(前編):あっこゴリラ(ラッパー) <プロフィール> ラッパー。2019年よりJ-WAVE『SONAR MUSIC』でメインナビゲーターも務める。2020年より独立し、mixtape「NINGEN GOKAKU」を発表。ちなみにゴリラの由来はノリ。 https://twitter.com/akko_happy_b https://www.instagram.com/akkogorilla/ ■出演 ・MC:野村由芽(me and you) <プロフィール> 編集者。株式会社CINRAでライフ&カルチャーコミュニティ“She is”を同僚と立ち上げ、編集長を務めたのち、今年4月には新会社「ミーアンドユー」をスタート。 https://meandyou.co.jp/ ・プログラム解説:德山拓ー(森美術館アソシエイト・キュレーター) <プロフィール> 森美術館アソシエイト・キュレーター。2012年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで学芸員として勤め、2016年4月より森美術館に勤務。
Aug 09, 202136:11
みたらし加奈[後編]アートから受け取るエネルギー。言語化できずとも、自分の身体に残り続ける感情が生きる糧になることもある

みたらし加奈[後編]アートから受け取るエネルギー。言語化できずとも、自分の身体に残り続ける感情が生きる糧になることもある

※本エピソードは、2021年4月22日~9月26日に森美術館で開催された「アナザーエナジー展」と連動した配信です。※ ----------- 後編では、森美術館のアソシエイト・キュレーターである德山拓ーさんを交えたトークをお届けします! ・作品の「裏側」にこそ人間性が現れる? みたらし加奈がフィリダ・バーロウの作品を観て感じたこと ・社会活動をアートたらしめるもの。スザンヌ・レイシーが作品『玄関と通りのあいだ』で「黄色いスカーフ」を使った理由 ・作品に向かうエネルギーは年齢や身体の痛みをも超越する? 三島喜美代が作品づくりの過程で紡いだ言葉とは ・みたらし加奈が「アナザーエナジー」から受け取ったもの ……etc ※カルチャーメディアCINRA.NETでは、ポッドキャストの一部内容を抜粋したインタビュー記事を撮り下ろし写真とともに公開中です。よろしければぜひご覧ください。 https://www.cinra.net/interview/202108-mitarashikana_dnmkm ■ゲスト ・Vol2.(後編):みたらし加奈(臨床心理士) <プロフィール> メンタルヘルスケアを身近な存在にすべく、SNSを通して活動を行っている。国際心理支援協会にてカウンセリングも行う。最新著書「マインドトーク」は重版が決定。 https://mitarashi-1.jimdosite.com/ ■出演 ・MC:野村由芽(me and you) <プロフィール> 編集者。株式会社CINRAでライフ&カルチャーコミュニティ“She is”を同僚と立ち上げ、編集長を務めたのち、今年4月には新会社「ミーアンドユー」をスタート。 https://meandyou.co.jp/ ・プログラム解説:德山拓ー(森美術館アソシエイト・キュレーター) <プロフィール> 森美術館アソシエイト・キュレーター。2012年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで学芸員として勤め、2016年4月より森美術館に勤務。
Aug 06, 202137:03
みたらし加奈[前編]傷ついた経験は、何によって癒されるのか。人は知識や支えてくれる他者の存在に救われることがある

みたらし加奈[前編]傷ついた経験は、何によって癒されるのか。人は知識や支えてくれる他者の存在に救われることがある

※本エピソードは、2021年4月22日~9月26日に森美術館で開催された「アナザーエナジー展」と連動した配信です。※ ----------- ゲストにお呼びしたのは、臨床心理士のみたらし加奈さん。みたらしさんは、SNSなどを通してメンタルヘルスを身近なものとして広めることで、社会の中で隠されたり置いていかれたりしがちな個人の揺らぎや弱さ、傷に寄り添っていらっしゃいます。また、ご自身も同性のパートナーとの日常を発信されるなど、一人ひとりが自分らしくいる力を取り戻すご活動をされています。 今回のエピソードでは、みたらしさんが自分らしさを取り戻したと感じられたきっかけや、激動する社会の中で傷ついても、なお「生き続けたい」と思える力の源(アナザーエナジー)をお伺いしていきます。 ※カルチャーメディアCINRA.NETでは、ポッドキャストの一部内容を抜粋したインタビュー記事を撮り下ろし写真とともに公開中です。よろしければぜひご覧ください。 https://www.cinra.net/interview/202108-mitarashikana_dnmkm ■ゲスト ・Vol.2(前編):みたらし加奈(臨床心理士) <プロフィール> メンタルヘルスケアを身近な存在にすべく、SNSを通して活動を行っている。国際心理支援協会にてカウンセリングも行う。最新著書「マインドトーク」は重版が決定。 https://mitarashi-1.jimdosite.com/ ■出演 ・MC:野村由芽(me and you) <プロフィール> 編集者。株式会社CINRAでライフ&カルチャーコミュニティ“She is”を同僚と立ち上げ、編集長を務めたのち、今年4月には新会社「ミーアンドユー」をスタート。 https://meandyou.co.jp/ ・プログラム解説:德山拓ー(森美術館アソシエイト・キュレーター) <プロフィール> 森美術館アソシエイト・キュレーター。2012年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで学芸員として勤め、2016年4月より森美術館に勤務。
Aug 04, 202139:25
辻愛沙子[後編]勝ち負けの基準から自由になる。アートが示すこれからの世界のあり方

辻愛沙子[後編]勝ち負けの基準から自由になる。アートが示すこれからの世界のあり方

※本エピソードは、2021年4月22日~9月26日に森美術館で開催された「アナザーエナジー展」と連動した配信です。※ ----------- 後編では、森美術館の学芸員である徳山拓ーさんを交えたトークをお届けします! ・人間らしさを思い出させる作品 ・活動自体をアート作品として発表する「ソーシャリー・エンゲージド・アート」の世界 ・「美意識」が果たす役割とは? ・絵画だからこそ残せること ・展覧会全体のストーリーづくり ・アーティストたちから得た気づき ……etc ※カルチャーメディアCINRA.NETでは、ポッドキャストの一部内容を抜粋したインタビュー記事を撮り下ろし写真とともに公開中です。よろしければぜひご覧ください。 https://www.cinra.net/interview/202108-tsujiasako_dnmkm ■ゲスト ・Vol.1(前編):辻愛沙子(クリエイティブディレクター) <プロフィール> 社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。 https://arca.tokyo/ ■出演 ・MC:野村由芽(me and you) <プロフィール> 編集者。株式会社CINRAでライフ&カルチャーコミュニティ“She is”を同僚と立ち上げ、編集長を務めたのち、今年4月には新会社「ミーアンドユー」をスタート。 https://meandyou.co.jp/ ・プログラム解説:德山拓ー(森美術館アソシエイト・キュレーター) 森美術館アソシエイト・キュレーター。2012年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで学芸員として勤め、2016年4月より森美術館に勤務。
Aug 02, 202143:24
辻愛沙子[前編]あなたのモヤモヤはどこからくる? 「違和感を持つこと」が変化のきっかけ

辻愛沙子[前編]あなたのモヤモヤはどこからくる? 「違和感を持つこと」が変化のきっかけ

※本エピソードは、2021年4月22日~9月26日に森美術館で開催された「アナザーエナジー展」と連動した配信です。※ ----------- ゲストにお呼びしたのは、クリエイティブ・ディレクターの辻愛沙子さん。“社会課題をクリエイティブで解決する”をモットーに、主に広告やブランド作りの領域で制作を行っています。 構造に根付く歪みに苦しさを感じても、我慢してしまう人は少なくありません。そんな中、どうすれば違和感に気づき、自分の感覚を信じることができるのでしょうか。辻さんと共にそのヒントを探るとともに、クリエイティブという手法を通して人々の心を動かすときに心がけていることや、社会のムードが変わる実感についても話をうかがいました。 ※カルチャーメディアCINRA.NETでは、ポッドキャストの一部内容を抜粋したインタビュー記事を撮り下ろし写真とともに公開中です。よろしければぜひご覧ください。 https://www.cinra.net/interview/202108-tsujiasako_dnmkm ■ゲスト ・Vol.1(前編):辻愛沙子(クリエイティブディレクター) <プロフィール> 社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。 https://arca.tokyo/ ■出演 ・MC:野村由芽(me and you) <プロフィール> 編集者。株式会社CINRAでライフ&カルチャーコミュニティ“She is”を同僚と立ち上げ、編集長を務めたのち、今年4月には新会社「ミーアンドユー」をスタート。 https://meandyou.co.jp/ ・プログラム解説:德山拓ー(森美術館アソシエイト・キュレーター) 森美術館アソシエイト・キュレーター。2012年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで学芸員として勤め、2016年4月より森美術館に勤務。
Jul 29, 202142:58