
レッツ!ビートルズ on Podcast
By Kenta Kitagawa
ビートルズ好きのライター大塚拓馬と旅館大村屋の北川健太が幼少期から今まで同級生や友達と共有できずに一人悶々と抱えていたビートルズへの偏愛や想いを爆発させる30代九州男子による超雑談形式のトーク番組です。
www.lets-beatles.com

レッツ!ビートルズ on PodcastMar 04, 2022

#17 名盤「Chaos And Creation In The Backyard」を語れ!
今回取り上げるのは2005年発売されたポール・マッカートニー「Chaos And Creation In The Backyard」。
プロデューサーであるナイジェル・ゴドリッチの強い意向で本来ポールが作ろうと思ってたものとは違うものになった本作はファンの間でも大名作として捉えられている。なぜそうなったのか?それは年齢や地位、名誉などを超えた対等な関係性をナイジェルとポールが作れたからだと私は思います。2人は同じ目線で感性をぶつけながら2年をかけアルバムを完成させました。ストイックにアーティストと向き合うナイジェルのプロデュース力の妙が随所に感じられるアルバムを振り返りましょう!

#16 映画館で『Get Back』を見た直後で野外収録!
2月9日〜13日で全国のIMAXシアターで公開された映画「GET BACK-The Rooftop Concert」。全国の映画館で売り切れ続出のようです!我々も2月10日にキャナルシティ博多のIMAXシアターで体感してきました。それはそれは感動、感激、大興奮・・・・。
鑑賞直後にいてもたってもおれずビートルズのように野外でこのPodcastを収録しました!
今回も幼少期から今まで同級生や友達と共有できず一人で抱えていた二人のビートルズへの偏愛や想いを爆発させる超雑談をお楽しみください。
【関連番組】
ラジオ:FMさが「レッツ!ビートルズon Radio」毎週木曜 20時30分〜
TV:テレビ九州「Let’s after the Beatle!」ほぼ毎月放送
Blog:https://www.lets-beatles.com
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#15 『Get Back (Rooftop Performance)』の衝撃!
約53年の歳月を経て、2022年1月28日にビートルズの最後のパフォーマンス『Get Back (Rooftop Performance)』が各種サブスクから配信開始され、さらには2月9日〜13日には全国のIMAXシアターでルーフトップコンサートをメインとした1時間の映画が上映されることが決定!
それに興奮した大塚と北川はライブ音源の素晴らしさや映画館で見る映像への期待をぶつけ合うだけでなく、大塚はビートルズをマニアだけではなくもっと色々な人に聞いてもらうため、さらにはクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を超えるヒット映画をビートルズに作って欲しいと勝手に企画会議を始める。
今回も幼少期から今まで同級生や友達と共有できず一人で抱えていた二人のビートルズへの偏愛や想いを爆発させる超雑談をお楽しみください。

#14 ドキュメンタリー映画「ビートルズとインド」を見た!
今回は1月にNHK BS1で放送されたドキュメンタリー映画「ビートルズとインド」を見た感想や驚きをお伝えします。インドというスコープでビートルズを見てみると多くの発見がありました。
ジョージ・ハリソンのインド好きは母親の影響だった?マジック・アレックスの陰謀などなど。ビートルズの音楽は流れないまでもとても面白い作品でした。
ぜひともこの映像をブルーレイ化して欲しいと願っています。今回のPodcastもお楽しみください!
【関連番組】
ラジオ:FMさが「レッツ!ビートルズon Radio」毎週木曜 20時30分〜
TV:テレビ九州「Let’s after the Beatle!」ほぼ毎月放送
Blog:https://www.lets-beatles.com
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#13 映画「ゲット ・バック」から学ぶ関係性とクリエイティブ、そしてビートルズとSMAP
今回は番外編としてPodcast嬉野談話室で行われたトークをこちらの番組でもご紹介します。11月25日から配信されたビートルズのドキュメンタリー映画「ゲット・バック」を見て感じたことを写真家のMOTOKOさんと共に語り合いました。
ビートルズの解散の怨恨が60年代、民間の敗北と若者文化の終焉という冬のイメージだったが、実は全然ちがった?春だった。
大切なのは”もの”ではなく、”関係性”。そこから生まれるのは生産ではなく、クリエティブ。
キーワードはコンヴィヴィアリティ、祝祭、まれびと、なりゆき、ハプニング、そして「ものではなく関係性」。
ビートルズはソーシャリーエンゲージドアートだった?などなど、MOTOKOさんならではの視点で見るビートルズ。今回の談話室もお楽しみください。
【ゲスト】
MOTOKO(写真家)
【パーソナリティー】
北川健太(旅館大村屋 代表取締役)

#12 この秋聴きたいポール・マッカートニー5曲 & 最近のビートルズニュース
ビートルズ好きのライター大塚拓馬と旅館大村屋の北川健太が幼少期から今まで同級生や友達と共有できず一人で抱えていたビートルズへの偏愛や想いを爆発させる超雑談のトーク番組です。
今回は「この秋に聴きたいポール・マッカートニー」を大塚さんに5曲セレクトしてもらいそれを軸に話を展開して行きます!その後、最新のビートルズニュースを軸に"ポールが補聴器つけていた!?"、"まもなく公開LET IT BEへの期待"など楽しくトークを展開します。
プレイリストはこちらから( https://spoti.fi/2XczVFK )
【関連番組】
ラジオ:FMさが「レッツ!ビートルズon Radio」毎週木曜 20時30分〜
TV:テレビ九州「Let’s after the Beatle!」ほぼ毎月放送
Blog:https://www.lets-beatles.com
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#11 流石にやりすぎ!?高額化するBOXセットや最新ビートルズニュース!
今回は最新のビートルズニュースや北川が流石にやりすぎだろ!と思いながらも買ってしまう高額BOXセットについて話しました!10月15日発売されるLET IT BEに対する期待と映画公開に対する不満も続出!?
「レッツ!ビートルズ on Podcast」
ビートルズ好きのライター大塚拓馬と旅館大村屋の北川健太が幼少期から今まで同級生や友達と共有できず一人で抱えていたビートルズへの偏愛や想いを爆発させる超雑談のトーク番組です。
【関連番組】
ラジオ:FMさが「レッツ!ビートルズon Radio」毎週木曜 20時30分〜
TV:テレビ九州「Let’s after the Beatle!」ほぼ毎月放送
Blog:https://www.lets-beatles.com
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#9 「Press To Play」を再評価!
ポールの歴史の中でも低調だった80年代。「Press To Play」はその代表として位置づけられているが本当にそうなのか?2021年の耳で聴いてみると意外に良いと感じるのでは?ということで改めてこのアルバムをエピソードと共に聴いてみましょう!
【関連番組】
ラジオ:FMさが「レッツ!ビートルズon Radio」毎週木曜 20時30分〜
TV:テレビ九州「Let’s after the Beatle!」ほぼ毎月放送
Blog:https://www.lets-beatles.com
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#10 ポールが再起を図った!「Flowers In The Dirt」
不調続きの80年代を乗り越え再起を図ったポールが生み出した名盤「Flowers In The Dirt」をアルバム丸ごと当時のエピソードと共に楽しみましょう!
【関連番組】
ラジオ:FMさが「レッツ!ビートルズon Radio」毎週木曜 20時30分〜
TV:テレビ九州「Let’s after the Beatle!」ほぼ毎月放送
Blog:https://www.lets-beatles.com
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#8 42歳厄年のポールが生み出した映画「ヤァ!ブロードストリート」の楽しみ方
ビートルズ好きのライター大塚拓馬と旅館大村屋の北川健太が
幼少期から今まで同級生や友達と共有できず一人で抱えていた
ビートルズへの偏愛や想いを爆発させる超雑談のトーク番組です。
今回は42歳、厄年のポール・マッカートニーが主演、脚本を務めた映画「ヤァ!ブロードストリート」(Give My regards to Broad Street)を取り上げます。当時のレートで約20億円かけた映画はどのようにして生まれ今どのように僕らの心に響くのか。ポール史の中でも失敗作と称される作品ですが向き合えば向き合うほど愛らしく思えてきます。今回のトークとともに映画とサウンドトラックもぜひお聴きください。https://spoti.fi/2S2gs7A(Give My regards to Broad Street)
【関連番組】
ラジオ:FMさが「レッツ!ビートルズon Radio」毎週木曜 20時30分〜
TV:テレビ九州「Let’s after the Beatle!」ほぼ毎月放送
Blog:https://www.lets-beatles.com
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#7 アルバム「Driving Rain」を救え!
ビートルズ好きのライター大塚拓馬と旅館大村屋の北川健太が
幼少期から今まで同級生や友達と共有できず一人で抱えていた
ビートルズへの偏愛や想いを爆発させる超雑談のトーク番組です。
今回はポール・マッカートニーの歴史上1位2位を争う地味さを誇ると言われる「Driving Rain」。2001年の発表から今年で20周年ということもありもう一度このアルバムと向き合いたい。リンダの死後初めてオリジナルアルバムであり期待値も高かっただけにセールス的にも振るわなかったが、何度目かの黄金期と言われる2000年代の名盤「ケイオス〜」「NEW」「エジプトステーション」などの布石となる重要な作品なのだ。また定量的でなく定性的にポールを見る視点、愛し方の練習として最適のアルバムをぜひお楽しみください。
【関連番組】
ラジオ:FMさが「レッツ!ビートルズon Radio」毎週木曜 20時30分〜
TV:テレビ九州「Let’s after the Beatle!」ほぼ毎月放送
Blog:https://www.lets-beatles.com
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#6 McCartney III Imaginedの衝撃!79歳になるポールの新たな挑戦を語る!
昨年発売されたばかりのポールの新譜「McCartney III」。そろそろボーナストラックを入れて豪華盤でも出るのかなと思いきや全然違うアプローチのアルバム「McCartney III Imagined」が発売されることがアナウンスされた!この収録はまだ発売前で詳細は確認できない時期ではあるがこの作品への期待と老いと向き合うレジェンドの生き方を語ります。

#5 ビートルズの新作映画「Get Back」の先行トレーラー映像の衝撃!
ビートルズが解散へ向かうドキュメンタリー映画「Let It Be」の改訂版であり今年の夏公開予定のビートルズの新作映画「Get Back」。その監督を務めるピーター・ジャクソンが約5分の特別トレーラー映像を公開した。これは多くのファンに衝撃と期待を与える映像だった。さらに邦題が『ザ・ビートルズ:Get Back』になることや2021年8月27日に全世界同時劇場公開されることも発表。そのトレーラーを見て語らずにはいられなかった大塚たくまと北川健太。さらに今回はレッツ!ビートルズTV版のヘネシー吉川とカメラマン大町さんも参戦してビートルズ談義に花を咲かせました。

#4 ポール・マッカートニーの新譜「McCartney III」を聴いて雑感
フリーライターの大塚たくまと旅館大村屋の北川健太がお送りする「Let's Beatles on Podcast」。
12月18日の夜、旅館大村屋の湯けむりラウンジにで発売されたばかりのポール・マッカートニー の新譜「McCartney III」の視聴会を開催。
待ちに待ったポールの新譜をみんなで聴くという喜びと数回聴いた感想トークをお届けします。
今回もビートルズ愛に溢れた故のツッコミ満載の時間をぜひお楽しみください。
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#3 ほぼ初めて「ダブル・ファンタジー」のヨーコの楽曲に全身で向き合った30代ビートルズファンは何を想うのか!
フリーライターの大塚たくまと旅館大村屋の北川健太がお送りする「Let's Beatles on Podcast」。
生誕80周年、没後40年で話題に事欠かないジョンとビートルズ界隈。テレビ九州で放送中の姉妹番組テレビ版「Let's after the Beatle!」で取り上げたジョンのラストアルバム「ダブル・ファンタジー」をきっかけにヨーコの楽曲に改めて向き合い様々なことに気付く。CD時代のビートルズファンの2人がついつい飛ばしてしまっていたヨーコの楽曲の凄味。ジョンとヨーコが意図していたことが何もわかっていなかったことに気づいた2人は何を想うのか。さらに間も無く発売となるポール・マッカートニー の新譜「McCartney III」への期待とその商法への憤りなど、今回もビートルズ愛に溢れた故のツッコミ満載の時間をぜひお楽しみください。
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#2 ジョン・レノン最新ベスト盤発売記念!ベスト盤についての考察あれこれ
ジョン・レノン 生誕80周年ということで最新ベスト盤「ギム・サム・トルゥース」が発売!今回は発売を記念してその選曲やリミックスされた曲を聴き様々な視点から考察。大塚が「事件」とまで語った理由とは!?さらにポールの直近のベスト盤「ピュア・マッカートニー」、ビートルズ青盤などとも比較し、ベスト盤選曲者の思いや忖度などを勝手に妄想。またオリジナル音源信者と存命選曲メンバー&それを許容するファンとの乖離など表にはでない争いがあることに気づいた。いつになったら「War is Over」になるのか。僕らはジョンのメッセージを忘れずこれからも楽しくビートルズの音楽を伝え続けていこうと決心した第2回もぜひお楽しみください!
Twitter:@lets_beatles
Instagram:@lets_beatles

#1 突如として始まった30代のビートルズ談義〜まずは2人のビートルズとの出会い〜
ライターとしてちょいちょい嬉野温泉を取材しているライター大塚拓馬と
地元のFMやケーブルTVでビートルズ番組をしている旅館大村屋の北川健太。
普段はまじめに仕事の話をしているが、ついビートルズの話になると止まらなくなり仕事が中断。
だったらいっそ取材の合間に録音して番組を作ればいいのではないか。
そうすることで取材中にビートルズ話に花が咲かずに集中できるのではないか。
九州で生まれ周りにビートルズの話をすることもなく一人悶々と生きてきた二人が出会ってしまった。
そして、もしかすると同じような境遇の方が全国にはいるのではないか。
そんな妄想と期待を抱きつつ思い思いにビートルズへの偏愛を語るだけの番組です。