Skip to main content
Spotify for Podcasters
村上隆昭の「人と企業の生かせいのち」

村上隆昭の「人と企業の生かせいのち」

By Takaaki Murakami

このpodcastは、「人と企業の生かせいのち」をミッションに、
経営コンサルタントでライフロジック・パートナーの村上が、
経営者やビジネスパーソンを対象に経営の原理、原則やマネジメント、
リーダーシップ、思考力アップや感情のコントロール法など村上が学んできたことを
活かし独自の視点で「経営や人生のヒントになる1ポイント」をお伝えしていきます。

日々の気づきや、毎月放送しているラジオ番組で言い足りなかったことなどもお伝えしていきます。

株式会社 村上経営研究所
www.mip-dmp.com
Available on
Amazon Music Logo
Apple Podcasts Logo
Google Podcasts Logo
Spotify Logo
Currently playing episode

MK.Lab#007_人生にテーマを持つ

村上隆昭の「人と企業の生かせいのち」Oct 25, 2023

00:00
04:28
MK.Lab#008_成果は本人の努力次第

MK.Lab#008_成果は本人の努力次第

努力して習慣化するまでには時間がかかる
Oct 31, 202305:45
MK.Lab#007_人生にテーマを持つ

MK.Lab#007_人生にテーマを持つ

今日は人生にテーマを持つという内容です。自分の人生にテーマを持つか持たないかでは面白みが変わって来ます。
Oct 25, 202304:28
MK.Lab#006_既知(基地)を飛び出せ

MK.Lab#006_既知(基地)を飛び出せ

人の成長は既知を超えたところにあります。

 

既知っていうのは、すでに知っていること

その反対で、自分が知らないことを未知と言います。

 

既知=自分がすでに知っている事

未知=自分が知らないこと

 

人は自分の既知で判断します。


結論から言えば、

今の自分から成長しようと思ったら

未知の世界を体験しなければなりません。

 

簡単にいうと

知らない場所、いったことがない場所に行くこと。

知らない人に合うこと。

初めてのお店に入るなど

今まで体験、経験したことがないことをすることです。

 

人は心理的に安全なところから出ない傾向にあります。

 

なぜなら、未知の領域って怖いので

少なからず不安と恐怖を感じます。

 

でも一度でも知らない場所の情報などに触れたり、

実際に行って体験したりすることで、

その不安や恐怖感は小さくなりますよね。

 

私達が日常的に行っているネット検索という行動が物語っています。

 

これは普通のことで、

問題はその未知の世界に対する恐怖を乗り越える行動をしないことです。

 

未知の領域は怖い、

脳は未知を拒否する性質があります。

 

脳の本質的な役割は生命の安全を守ることで、

未知の世界は命の危険リスクがあるから

恐怖というブレーキをかけてきます。

 

やりたい、行ってみたいと思っても

行動に移せない理由はここです。

 

自分の知っている既知の範囲で行動していれば、

危険を犯す必要はく安全に過ごせます。

 

ただ、それ以上の成長はありません。

 

自分を成長させるためには、

今の安全な場所から出てリスクを取る必要があります。

 

ではなぜ、自己成長しなければならないか?

 

それは、自分が変わらなくても

周りが変わっていくからです。

 

 人は何のために生きているかといえば、学ぶためでもあります。


学ぶとは知らないことを知ること、

つまり未知の世界に足を踏み入れることです。


今の自分を変えたければ、未知の世界に足を踏み出しましょう

Oct 09, 202307:34
MK.Lab#005_読書は食事と同じ

MK.Lab#005_読書は食事と同じ

村上経営研究所 村上です

 

このポッドキャストは、

「人と企業のいかせいのち」をテーマにお送りします。

 

皆様の人生、経営のヒントになれば幸いです。

 

少しの時間お付き合いください。

 

=======================

 

第5回目のポッドキャストをお送りします。

 

2023年(令和5年)10月5日に収録しています。

 

今日のテーマは「読書は食事と同じ」です

 

食欲の秋であり、読書の秋でもあります。

今日は読書、知識習得について考えてみようと思います。

 

読書は食事と同じとはどういうことか

結論から言うと、

食事は、生きていく上で体に必要な栄養を取り入れることで

読書は、生きていく上で必要な情報や知識、

心の栄養を取り入れる事だと私は思っています。

 

つまり、生きていく上で必要な栄養素を取り入れるという面では

同じだということです。

 

まず食事から考えてみましょう。

 

食事は、食べ物を口に入れ、咀嚼して

胃に入り、さらに胃液で分解し、消化、吸収しやすい状態をつくります。

そして、腸に行って必要なものと不必要なものに整理して、

必要な栄養素は吸収され体に取り入れられ、不必要なものは体から排出される。

 

簡単に言うと体が食事をして行っていることです。

 

読書も同じで、

一ページ一ページ読み進めていきながら、必要なポイントを抜き出し

過去の知識や、自分の経験と照らし合わせながら

知識やアイディア、情報を取捨選択し整理していく。

要らない情報は捨てていく

そういった作業をしています。

 

食べ物も本も、すべてが体に必要なものではなく、実は不必要なものも含まれている。

この取捨選択を人間は日常的にやっている。

 

そこでもう一歩進んで考えてみると、

人間は食べ物には気を付けるが、入ってくる情報には意外ときおつけていいません。

 

読書は自分が必要だと思うからその本を読むので、

食事と同じと言うことができますが、

情報と広げると、テレビや動画、ネット検索はそうではない。

どちらかといえば、相手から発信しているものをこちらは無意識に拾っている

吸収しているといえます。

 

ですから、食べものと同じように取捨選択をしなければゴミの情報まで

吸収してしまいます。

 

食べ物に関しては、食べれる量が決まっているので

限界がありますが、

 

情報に関しては、容量が体感的に見えないので

ついむだなものまで取り入れているのが現状です。

 

実は食べすぎが体に悪いことと同じように、

情報の取りすぎも体にはよくありません。

 

人間の睡眠は情報の整理のために行われているといわれます。

しかし、どうでしょう。最近睡眠の質を問われるようになってきました。

 

昔は寝れば整理できる情報量でしたが、

今は寝ても整理、消化できる情報量ではないことが上げられます。

 

つまり、情報の取りすぎと言えます。

 

ではどうすれば、頭の中が整理できるか?

それは簡単なことで、紙に書き出すことです。

 

頭の中にあるものを頭の中から出してく。

そして必要なものだけを残していく。

 

そうすると頭の整理ができ頭がスッキリします.

Oct 05, 202306:37
MK.Lab#004_アンチな意見にも正論がある

MK.Lab#004_アンチな意見にも正論がある

世の中には自分の意見と違う人、反対意見を持っている人がいます。

そのアンチな意見、反対意見をもらった時に

どう考え、どう行動するかで自分が一つ成長できるののだと思います。

アンチな意見をもらった時の対処について参考になれば幸いです

Sep 12, 202308:02
MK.Lab#003_いい会社を創る

MK.Lab#003_いい会社を創る

組織づくりの目的はいい会社にすること

最初に取り掛かることは、「いい会社」とはどんな会社か

を定義することから。


Aug 29, 202304:40
MK.Lab#002_組織づくり②心あわせ

MK.Lab#002_組織づくり②心あわせ

前回の放送で組織づくりには、顔合わせ、心合わせ、力合わせという順番があるお話をしました。

今日は心合わせについて話をしています。

Aug 19, 202305:54
MK.Lab#001_20280804_組織づくり
Aug 04, 202307:40