
RADIO YAMABON
By MOUNT COFFEE

RADIO YAMABONSep 20, 2022

RADIO YAMABON vol.50 guest:イラストレーター 嶋津 まみさん
50回目(50回目!?)となるゲストは、イラストレーター 嶋津 まみさん。
最近、情報解禁となった次回の個展「私のパリ、母のパリ」 に向けてのRADIO YAMABONということで、イラストレーター嶋津まみさんのアトリエにお邪魔しました。
嶋津さんとMOUNT店主・山本は、10年来の知り合いということで、若干の照れがありながら、これまでのことを振り返ったり、嶋津さんの活動をじっくりお伺いしました。
嶋津さんのイラストレーターとしてのこれまで。パリに暮らした経験。お母さまとの思い出など、、、
嶋津さんらしいあったかいたくさんのエピソードを伺うことができました。
今回の個展も、RADIO YAMABONでご紹介いただいたお母さまの素敵な旅のスケッチも、ご紹介いただく予定です。
そしてそして、、、
嶋津さんのアトリエは、イラストレーターとしての場所であるのはもちろん、なんと「茶室」があるのです!
茶道 上田宗箇流を学ばれ、先生の許状を受けている嶋津さんは、ご自身のアトリエで茶道を体験できる教室を開いておられます。
収録に伺った日、私たちも茶道を体験させてもらったのですが、それがとてもいい時間で。。。
茶道初心者だった私たちはすっかりその魅力に惚れてしまい💛
嶋津さんのようにカジュアルにその魅力を伝えて下さったおかげで、敷居が高いと思っていた茶道を学んでみたくなりました。
コーヒーと茶道、コーヒーとパリ、イラストと茶道、、、
思い出や共通点やいろんな文化が心地よく混ざり合ういいインタビューとなりました。
10月20日からの個展では、イラストだけでなく「茶道」も楽しめる企画も計画しています。どうぞお楽しみに!!!
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嶋津まみ個展「私のパリ、母のパリ」
10月20日(金)〜28日(土)
10:00〜18:00 (MOUNT 日・月定休)(stand 水・木定休)
嶋津まみさん>>>> instagram

RADIO YAMABON vol.49 guest: serendipity 渡邊最愛さん、JUNCTION Coffee Roaster 田崎慶貴さん
RADIO YAMABON今回のゲストは、熊本からserendipityの渡邊最愛(わたなべ まな)さんと
JUNCTION Coffee Roasterの田崎慶貴(たざき よしたか)さんのお二人です。
去年の11月に熊本のkinoのイベントで出会ったお二人に、今回はMOUNT COFFEEでいつもの量り売りと、豆の販売をしていただくことになり、
serendipityとJUNCTION Coffee Roasterとの三つ巴イベントを開催しました!!
毎年コロンビアに出かけ、現地のコーヒー豆のコンペにジャッジとして参加している田崎さんが、去年買い付けた入荷したてのコロンビアの豆を持ってきてくれました。
僕たちも事前にその生豆を分けていただき、同じ豆でも焙煎の違いでどれくらい変わるかを体感していただこうという内容でした。
そしてserendipityの最愛さんはいつものように広島でも絶品のグラノーラとドライフルーツの量り売りをしてくれました。
押し付けることなく、自然にこっちの方がいいなと思えるserendipityの量り売りはぜひぜひ皆さんに体験してもらいたいです!
そんなイベントの前夜に行われた今回の収録。
お二人の海外生活のお話や、そこから今に至るまでの話、そして今回のイベントの裏テーマである環境問題に対するそれぞれの考えへと話は進んでいきました。
最愛さんの長年考えた末に今のスタイルに至たった経緯や、渡邊さんのコーヒーの産地へ出かけることで感じる環境問題の捉え方、などなど。
いろんな発見ありつつ、共感ありつつのお話になりました。
実は、今回はエース岩竹が不在ということもあり、いつもにもまして自由すぎる話で長時間の収録になってしまいましたが、たまにはこんな回も良いのではないでしょうか。
イベントに来ていただいた皆さんにもぜひ聴いていただきたいです!
まなちゃん、よしくん、遠くからありがとうございました!
今度は熊本でやりたいでーす!!
serendipity>>>Instagram

DRIP TRIP通信vol.33 【2023.9】 Guatemala編
DRIP TRIP通信vol.33 【2023.9】 Guatemala編
9月は、家の定番として購入される方も多いグアテマラ🇬🇹です。
ご紹介するのは、首都グアテマラシティの北東にあるエル・プログレッソ県のエリアから、
Roberto Jesus MurallesさんとGildardo Cuellar Gutierrezさんが営む農園です。
彼らの農園は、標高1,000メートルとコーヒー産地としては高地ではないのですが、心配ご無用!とても美味です!
農園のエリアは森林保全地域でもあり、豊かな土壌が良質なコーヒーを育んでいます。
また、湧水が豊富なこのエリアでは綺麗な水を生かした精製が行われています。それは「カナル」と水路にパーチメントを流す方法で、
綺麗な水でしっかり撹拌され、丁寧にミューシレージが洗い流したあと、乾燥の工程に進みます。
小規模農園で「カナル」を導入している農園は珍しいらしいのですが、おかげでクリーンな味わいが生み出されているようです。
焙煎は、深煎りで仕上げています。
声のコーヒー通信では、焙煎や抽出方法の工夫についても触れています。
ぜひ、今回のグアテマラを飲んだみなさんの感想も、聞かせてほしいとのことです!
そして。二人のトークでは冒頭で触れていますが、
今回の豆は海の向こうコーヒーのプロジェクトCo-NECTからはじめて仕入れたものになります。
豆の仕入れの仕組み、コーヒー産地との関わりかた、お客様への届けかた etc・・・などなど、
コーヒーの奥にある深ーいストーリーについて、W山本がおしゃべりしています。
コーヒーを仕入れる立場である海の向こうコーヒーさんの思いに触れるとてもいい機会です。
ぜひ、聞いてみてくださいー!

RADIO YAMABON vol.48 ELMERS GREEN CAFE 野村啓二郎さん
今回のRADIO YAMABONは、エチオピアを一緒に旅したロースターに会いに行くシリーズ の4人目となるゲストは大阪・堺にあるカフェELMERS GREEN CAFE 野村啓二郎さん(ノムさん)です!
ノムさんは、元システムエンジニアという経歴の持ち主。
現在は、ELMERS GREEN CAFE や姉妹店である EMBANKMENT COFFEEなど、複数のお店のマネージャーとして活躍されておられます。
そんなノムさんが、体験したエチオピアのコーヒー農園視察についてや、旅で出会った仲間との交流、感じたこと、得たものについて伺いました。
その人の、コーヒーへの携わりかたを聞いていくことで、気づけば仕事観や人生観の話になっていくのが面白いし、なんだかいいな〜と思った今回のインタビュー。コーヒーの広がりの可能性を再確認できるとともに、その広がりには必ず「人」が関わっていることが、その魅力を一層深めているなあ、とノムさんとお話していて感じました。
MOUNT COFEE山本が「めっちゃ楽しかった!」と語るエチオピア旅。
そんな旅で出会ったコーヒーの仲間たちに会いにいくRADIO YAMABONの旅もまた、とても楽しく有意義なトークとなっています。
ぜひ、みなさんも追いかけてくださいねー!
ノムさん、ありがとうございました!
トークのつづきはぜひ広島で!
THANK YOU!!! ノムさん>>> instagram
THANK YOU!!! ELMERS GREEN>>>HP
○エチオピア旅メンバーを訪ねるシリーズ BACK NUMBER○
vol1.>>> TYPICA 寺﨑浩一さん
vol.2>>>STANDART japan 行武温さん
vol.3>>>Gluck Coffee Spot 三木貴文さん

DRIP TRIP通信vol.32 【2023.8】 Dominican Republic編
今回はラテンアメリカ・カリブ諸島編の2回目ということでドミニカ共和国です。
メキシコに続きマウントコーヒーでは初登場のドミニカ。
(広島の方は、カープアカデミーがある国としても有名かもしれませんね⚾︎)
前回のメキシコと同様、果実感を楽しむコーヒーに仕上がっています。
製法は、ワイニーナチュラルという精製方法。日光の差込を調整しながら乾燥させることで通常のナチュラルよりも時間をかけて乾燥させていて、その期間は40〜45日間!(通常は10〜15日間です)じっくり乾燥させることで、優しくしっかりしたワインのような果実感が楽しめます。
煎り具合は、メキシコよりも深めに焙煎した中深煎り。酸味は控えめで全体的に柔らかい印象になっています。もちろんこちらもアイスコーヒーにぴったりです。
今回の豆は、ドミニカでコーヒー栽培が始まった1700年代から作り続けられているティピカ種という在来種のみを集めたコーヒー。
ティピカ種といえば、近くにあるジャマイカでつくられるブルーマウンテンの原種としておなじみです。こちらの品種は、病気や害虫の被害を受けやすく手間がかかる上に収穫量も多くないのですがその分一粒一粒に甘味が凝縮されている印象があります。
最近は、今まであまりしていなかった焙煎度合いも積極的にトライしているMOUNT COFFEE。
DRIPTRIPは、僕たちにとっても、新しい産地や焙煎との出会いや研究の機会となっているのですが、声のDRIP TRIP通信では、そんな僕たちの焙煎や抽出、お客様への届けかたについても、語っております!!
ぜひ、声のDRIP TRIP通信とともに、オンラインショップものぞいてみてくださーい!
MOUNT COFFEE online page

RADIO YAMABON vol.47 guest:写真家 吉森慎之介さん
RADIO YAMABON vol.47 となるゲストは写真家 吉森慎之介さんです! 写真家 吉森慎之介さんが去年秋に刊行された写真集『その火は燃えているか』。 その写真集が美しく、素晴らしく、吉森さんのなかで静かに燃える種火を分けてもらった気分になった私たちは、READAN DEATでの展示最終日吉森さんを訪ね、インタビューさせてもらいました。 「縄文時代の遺跡を巡った記録」と一言えばそうかもしれないけれど、その存在や意味について一言では伝えきれない写真集の魅力。 現代に残る遺跡を前に、その時代に生きた人々の姿や生活を見つめるような。 その場所に身を置き、感覚を開き、でも少し客観的に。写真家である吉森さんが見た景色やその景色から受け取った古代の物語に、 ページをめくるたびに、惹き込まれていきます。 RADIO YAMABONでは、吉森さんがこの写真集を作ることになったきっかけのお話や、魅せられた「縄文」への思いについて たっぷり伺いました。写真家としての話も聞いていますが、結果的に、ほぼ「縄文」トークと相成りました!あつい縄文愛! 写真集『その火は燃えているか』は引き続き、READAN DEATでも販売中とのこと。 ぜひ、podcastとあわせて、ご覧になっていただきたいです! そうそう、吉森さんが出演中のpodcast「縄文ラジオ」を要チェックです。縄文愛!! 吉森さん、ありがとうございました! 吉森慎之介さん>>> website 縄文ラジオ>>> Spotify REANDAN DEAT>>> website

DRIP TRIP通信vol.31 【2023.7】 Mexico編
DRIP TRIP通信vol.31 【2023.7】 Mexico編 DRIP TRIPは今月から中南米!!初っ端はメキシコです。 最近よく見かけて気になっていました。 みなさんメキシコのイメージってどんな感じですか。コーヒーはもちろん国の印象も何か知ってるような全然知らないような。 ということで、コーヒーを通して知ってみよう。と言うことで、ヒロさんと色々お喋りしています。 あれの発祥の地だったり、あれが横行していたり。イメージ通りのところと意外な一面が。 今回はメキシコ チアパス州 ラス・マルガリータス サン・ラファエル地域のアナエロビックナチュラルです。 ということで、それぞれのアナエロビックに対する考えも話しています。アナエロビックってなぜ広がっているのか、そもそも精製方法って何だ。もともと何から始まったんだっけ、テロワールと精製の間とか。 今回も変なところまで遡ってます。 なんかおもろいですね。 今回は焙煎もいつもと違い浅煎りに挑戦。結構チャレンジしています。もし良かったらコーヒー片手に聞いてみてください! MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」 ↓ https://mount-coffee.myshopify.com/collections/drip-trip

RADIO YAMABON vol.46 guest: Gluck Coffee Spot 三木貴文(ミッキー)さん

RADIO YAMABON vol.44 guest: STANDART japan 行武 温(ゆくたけ あつし)さん
今回のRADIO YAMABONもin TOKYO!
前回に続いて、店主山本が一緒にエチオピアへ行ったメンバーから、雑誌 STANDART の行武 温(ゆくたけ あつし)さんのご登場いただきました!
(※ 雑誌STANDARTについては、編集長トシさんにご登場いただいた回をチェック!)
あつしさんは、STANDARTでライターや翻訳家、フォトグラファーと、多岐にわたり携わっておられ、1月に山本とともに参加したTYPICA LABO in Ethiopia でも、STANDARTで掲載するための取材が目的で帯同されていたそうですが、現地では、ロースターと生産者をつなぐ翻訳の立場でも活躍されたそうです。
イギリスやオランダでの海外経験など、華やかでかっこよくて、聞き上手だし優しいし・・・・とどこからどう見ても完璧なあつしさんなのですが、このpodcastでは終始山本とふたりで「分かるぅ〜〜!」と共感しまくっていました。
エチオピアの旅を振り返ったり、お互いの仕事観や考えかたをシェアしたり。
共感力の高い、話してて心地よい、そして(ご本人はネガティブとおっしゃっていたのに!)ポジティブな気持ちにさせてくれるあつしさん。
話したりなくて、収録後、「カンパイ!」しに出かけた私たちは、「あつしさんと何かしたいね〜」と心掴まれてながら広島へ帰ったのでした。
STANDART、次号では、あつしさん取材・執筆の、TYPICA LABO in Ethiopia レポートも掲載されるそうですよ!お楽しみに!!
STANDART Japan>>> web site
あつしさんは、なんと、お姉さまとpodcastをされているのです!>>> なあなあ、最近何しよん?
あつしさん、次は広島で会いましょう〜!!!

RADIO YAMABON vol.45 guest: KONKON 佐々木恵理子さん&岩下千帆里さん
RADIO YAMABON、なんだか久しぶりの更新です!今回は、オンラインショップ&ギャラリーを運営するKONKON の佐々木恵理子さん&岩下千帆里さんにお話を伺いました。
佐々木さんは、21年4月にも出演いただいたので2回目。その時は、佐々木さんがKONKONを始めることになったキッカケや思いについて聞きました。(前回のオンエアもぜひ!)
それからおよそ2年。今回は、この2年でどんな変化や気づきがあったか、また、今あらたに思い描いている未来について聞きました。
トークは意外にも(いや、想像どうりか・・・!?)ビジネスの話がメインに。佐々木さんが「福祉」の世界でKONKONを続けていくことへの信念や覚悟、具体的なイメージ、そのための実践などなど・・・。学びと刺激の多いインタビューとなりました。
KONKONさんがマネジメントしている素敵な作家さん常富芳香さんの作品展「peke peke 2023」はMOUNT COFFEEで6/16~6/24で開催です。
実際に目の前で見る芳香さんの手仕事、圧巻ですよ!ぜひ!
THANK YOU KONKON!!! >>> instagram & online shop

DRIP TRIP通信vol.30 【2023.6】 Ethiopia編
DRIP TRIP通信vol.30 【2023.6】 Ethiopia編
今月のDRIP TRIPは、みんな大好き、コーヒーのエチオピアです!
今年の2月にMOUNT店主・山本も行ってきたばかりの国。
お届けする豆を栽培しているイルガチェフェ地域のアリーチャ村は現在ではエチオピアの中でも最も有名な村の一つではないでしょうか。今回、飲んでいただくのはアリーチャ・ナチュラルになります。
DRIP TRIP通信でも、山本が実際に見て触れたエチオピアの農園の現状や、現地の人と話したエピソードなど、ホットな旅の話が盛りだくさん。
コーヒー栽培に従事している人の暮らしや、エチオピアのお仕事事情など、興味深い話もしております。
ということで今回は“浅くなく深すぎず、でもいい感じに深い“エチオピアを再現してみました。
先月、5月24日でマウントコーヒーは無事9周年を迎えることができました。
そんな感謝の気持ちを込めたエチオピアを、皆さんもエチオピアに行った気持ちで楽しんでみてください!

DRIP TRIP通信 vol.29 【2023.5】 Tanzania
DRIP TRIP通信 2023.5 Tanzania
世界各地の豆が定期便で届くマウントコーヒーの定期便「DRIP TRIP」。
4月のブルンジに続き、今月もアフリカから、、タンザニア、キゴマの豆をご紹介したいと思います。
去年のDRIP TRIPでも紹介したので覚えてくださっている方もいるかもしれません。(動物シリーズです!) タンザニアの西部に位置するキゴマでは、農家さんの家の裏にある小さな林や森のような畑で栽培されていることが多いようです。
コーヒーだけではなくそれ以外の作物も同じ場所で育てることで自然と豊かな植生が育まれています。また、この地域の農家さんたちは化学肥料や農薬を使う習慣が無いので、当然ながら無農薬の、信頼できる栽培方法がなされています。
RADIOでは、コーヒーの品種の話をたくさんしていますが、今回のタンザニアはブルボン・ケントミックスという品種。深煎りでMOUNT COFFEEらしく仕上げています。
このキゴマのコーヒーは地域に住むチンパンジイーやその他の野生動物の保護活動を行う野生動物保護活動家ジェーン・グドール氏の研究所(JGI)に売上の一部が寄付されています。
遠い生産国で作られるコーヒーですが、きちんとした価格をお支払いすることは、、彼らの生活の支えになることにも繋がってはいるとは思いますが、
それだけじゃなく、彼らの豊かな自然の恵みを分けてもらっていることに対する感謝の気持ちを表すことでもあるのかなと思っています。
本当はもっと作ってくれている人たちに直接感謝やリスペクトが伝えられるような仕組みができてくれば良いと思うのですが、
その実現にはもう少し時間がかかりそうです。
4月のブルンジと地域的には近いけれど、また違う味わいとなっているタンザニア。
その違いをぜひ楽しんでみてください。

RADIO YAMABON vol.43 guest: TYPICA 寺﨑浩一さん
RADIO YAMABON 43回目のゲストはTYPICA の寺﨑浩一さん。TYPICAとは、世界中のコーヒー生産者とロースターが、麻袋1袋からダイレクトトレードすることができるオンラインプラットフォーム。物理的にも遠く、なかなかお互いの顔が見える環境を作りづらいコーヒーの世界で、生産者、ロースター、そしてコーヒーラバーといったすべてのコーヒーに関わる人によって育まれるコミュニティづくりをしているチームです。
寺﨑さん(以下、ヒロさん)は、そんなTYPICAで品質管理(QC)という立場でコミュニティづくりを実践されています。
1月にMOUNT COFFEE 山本が参加した、エチオピアのコーヒー産地視察(「TYPICA LABO」)で、コーディネーターを努めていたのがヒロさんだったということで、今回は、エチオピアぶりの再会でした。
歴史あるそば屋の息子として生まれ、幼いころから「食」の英才教育を受けてきたというヒロさん。素材の味と向き合ったり追求することが自然と生活の中であったそうです。
「食」の世界の中でも、お客様を幸せにできるパティシエの道へ。そして出会ったカカオやコーヒーの魅力に惹き込まれるようになり、より、シンプルにお客さまとのコミュニケーションを楽しむことのできる「コーヒー」のカルチャーに導かれていったそうです。
ヒロさんならではのアプローチでたどり着いたコーヒーの世界。そして、見えてきたコーヒーの現状や課題、そしてエチオピアの旅。
少しずつ、少しずつコーヒーの川上へと上がっていくことを目指すヒロさんが、今感じていること、そして未来に向けて目指していること。
今回は、貴重な東京滞在なので、欲張って2時間にわたり、お話しちゃいました。
広い広いコーヒーの世界の、これもまた一つのストーリー。
ぜひ、ヒロさんの目にうつるコーヒーの景色、 RADIO YAMABONを通じて 楽しんでくださーい!

RADIO YAMABON 番外編 <同時配信 with ぼくらのための未来のラジオ>
今回のRADIO YAMABONは、初の試み、Podcast「未来のためのぼくらのラジオ」との同時配信です!
「未来のためのぼくらのラジオ」とは、わだち草 原田さんと一緒に活動している「ぼくらのはなし」のpodcast。
地球温暖化の危機的状況を前に、ぼくたちにも出来ることを少しでも一歩でも・・・!という思いで映画上映会やお話会を企画したり、
podcastでおしゃべりしています。
RADIO YAMABONの山本&岩竹も、ぼくらの一員ということで、同時配信にチャレンジしてみました。
というのも!
4.16(日)『気候変動の現在地 気候科学者 江守正多さん講演会と350japan みんなの温暖化会議』の開催がちかづいているのです。
この企画は、5月に行われるG7 広島サミットに向けて開かれる市民サミットの、数ある分科会のひとつで、
ぼくらのはなし会長 原田さんが企画したものです。
気候変動の状況につき、IPCC政府間パネルの執筆者でもある気候科学者の江守正多さんのお話をみんなで聞きたい!と
これまで奮闘してきた原田さんに、今回の企画に対する思いについて、語ってもらいました。
イベントは、オフライン、オンライン、どちらでも参加可能です!
ぜひ、チェックよろしくお願いします!
みんなの市民サミット>>>WEB
わだち草イベントページ>>>WEB

RADIO YAMABON vol.42 guest: ramo 山本直樹さん
RADIO YAMABON 42回目となるゲストは、兵庫県三田市で米や大豆を育てている農家 ramo の山本直樹(ラモスくん)さんです!
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3月にMOUNT COFFEEで開催したイベント「収穫のそのあと-TANEとramoを迎えての食事会」に参加してくれたラモスくんに会いに、彼が営む田んぼや畑を訪ねました。収録を行ったのは、米づくりをする上で欠かせない山の水が溜まっているため池。ラモスくんは、田んぼの水が足りない時は、山を登りこのため池までやってきて、バルブを調整しながら山から田んぼへ水を引く作業をしているという、超プライベート空間であり、大切な仕事の場所。今回は、特別にそんな場所に連れて行ってもらい、コーヒーを飲みながらおしゃべりしました。(※時折、強風の音が大きく聞こえてきます、ごめんなさい!)
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ここ最近わたしたちが気になっている「農家=作り手」と「料理人・販売者=渡して手?」や「消費者=受け手」の関係性やそれぞれが見ている景色。イベントでも、ラモスくんが育てたお米をTANEの二人が料理してくれ、お客さんと一緒にいただきながら「食」についてトークしました。今回のpodcastでも、イベントを振り返りながら、ラモスさんに撮っての「農業」という営みについてや、これまでのストーリーをじっくり伺いました。
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おしゃべりの随所に、ピカピカッと光を放つラモスくんの魅力!!「農業」との出会いかたや捉えかたも、ラモスくんらしい唯一無二なストーリーですが、やっぱりこの人柄や姿勢だからこその、食べものや命に、まっすぐ実直に向き合えるんだろうなあと、なんだか自分もお米や豆になった気分で一緒に心地よい時間を過ごしました。次回は、農作業できる格好で兵庫へ行きたいと思います!
ramo ラモスくん、ありがとう!>>> ramo facebook

DRIP TRIP通信vol.28 【2023.4】 Burundi編
DRIP TRIP通信vol.28 【2023.4】 Burundi編
今月からはアフリカです。最初の国はDRIP TRIPでは初登場のブルンジ共和国!
皆さんブルンジという国をご存知でしょうか?
ルワンダ、コンゴ、タンザニアに国境を接した東アフリカの内陸部に位置する四国の1.5倍ほどの小さな国です。
栽培されているコーヒーのほとんどがブルボン種で、1930年代に当時ブルンジを統治していたベルギーによって持ち込まれて以来、変わらず大切にブルボンを育て続けているそうです。
ブルンジのコーヒーは以前からたまに見かけていたのですが、
なかなか使用するタイミングがなくマウントコーヒーとしても初めての入荷となりました。
ミルキーでやわらかい甘さも感じるブルンジの豆。
マウントでは、甘さとスッキリとした酸味のバランスもいい中深煎りで仕上げています。
現地で今回の豆を扱う業者はコーヒー作りの持続性を高めるためのプログラムを展開しています。
今回も、そのあたりもヒロ山本とあれこれおしゃべりしています。
コーヒーとともに、お楽しみくださいー!

DRIP TRIP通信vol.27 【2023.3】 Thailand編
世界各国の豆が毎月定期便で届くマウントコーヒーの定期便「DRIP TRIP」。RADIO YAMABONでも、DRIP TRIP通信📯として、毎月届く豆の産地や農園について、「海の向こうコーヒー」のヒロ山本さんと マウントコーヒー山本がおしゃべりしています。
今月の産地はタイ!
去年の3月同じ地域のコーヒーになります。年々良くなっている印象のタイのコーヒーですが今シーズンも美味しいコーヒーが届きました。
ヒロ山本が2月に行ってきたばかりのタイの話を聞かせてくれました。
かつてゴールデントライアングルと呼ばれ「ケシ」栽培が盛んだった地域の代替作物として、40年ほど前に始まったタイのコーヒー栽培。
国内でのコーヒー人気に伴い、国内で作られるコーヒー豆の大部分は自国で消費されているそうです。
コーヒーの生産国であり消費も伸びに伸びているタイで今何が起こっているのか。
コーヒー産地で国内需要が伸びてくるとどんなことが起きるのか。
とても興味深い産地の話をしてくれています。
今回の豆でも使われている、最近目にする精製方法の一つ、ケニア式についても少し話しています。
今回は収録が始まる前の雑談が面白すぎたので、本編終了後のextra編として収録しました。
そちらもぜひ聴いてみてください!
それにしてもコーヒーの話は面白い。
MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」
↓ mount-coffee.myshopify.com/collections/drip-trip

RADIO YAMABON vol.41 guest: TANE 太田豊茂さん、美沙さん
3月にMOUNT COFFEEでお食事会を開催するTANEさん。
今回は、イベントに先駆けて、昨年12月に家族3人で旅したというインドのお話を中心におしゃべりをしました。
TANEというと、2020年11月に発行したYAMABON vol.3で取材させてから、ことあるごとに別府を訪ねている大切なお店仲間。
YAMABONでは、彼らがお店を持つまでのお話や、南インドのお食事ミールスについてお話を聞かせてもらったのですが、
ふたりがインドへの旅を続ける理由について、「わからないからいい」と締めくくらせてもらいました。
今回、3年ぶりにインドへ旅をして、ふたりが何を感じたか、どんな風景を見たか、何を見つけ持ち帰ったか。
あらためて、インドへ旅を出る理由について、みんなで話しながら、私たちもふたりと一緒に、インドへの思いを募らせてもらいました。
インドに暮らす人々の暮らし、食事、祈り・・・。
TANEの太田ファミリーの目線でのインド。
聴いていると、優しいスパイスが体をめぐるような心地よさが残ります。
ふたりが作るミールスとおんなじです。

YAMABON vol.7 発行記念🗞️🌟
2022年12月24日発行からもうすぐ3ヶ月。YAMABONメンバーようやくゆっくり集まれまして笑RADION YAMABONにて振り返りました。
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取材や制作、誌面デザインに込めた思いやエピソードなどなど私たちも言葉にして振り返ることで、こうやってここまで発行できていることのミラクルやありがたさをしみじみ感じつつ。
引き続き、新しい出会いと発見を求めて皆さんの手に届けていきたいと思いました!ぼくらのはなしのリーダーでもあるわだち草原田さん、ありがとう!
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そしてそして!
自分たちもびっくりな出来事ですが、今回、YAMABONの英語版を発行したんです!
英語版としてリニューアルしたのは、大分・別府で南インドのミールスを作っているTANEを取材したYAMABON vol.3。私たちが「コーヒー」を通じて出会った大切な人や感じた思いを、言葉のボーダーを超えて届けてみたい。そんなシンプルでピュアな思いを形にしてみちゃうなんて、我ながら、寛大でポジティブで、チャレンジャーで、なんというか、、、いい意味でeasygoingなチームYAMABON、そしてチームMOUNT。これから、この英語版がどんな風に新しい出会いを生んでくれるか、私たちも楽しみです!
今後、産地への視察などにもこのYAMABONを連れて行く予定です!
英語版YAMABONが気になった方はぜひ店頭でお声がけくださいね。
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今回、YAMABON vol.3 English ver.の翻訳を担当してくれた、リチャード。
リチャードは、TANEのメンバーでもあり、今は故郷ネパールで働いている、私たちの心強い友人です。
愛が詰まった素晴らしい翻訳を、心からありがとう。
「伝える」ことのワクワク感と可能性の深さを教えてもらいました。
これからのYAMABON制作も、一層楽しみに、一層やる気が湧きましたよー!

DRIP TRIP通信vol.26 【2023.2】 Myanmar編
DRIP TRIP通信vol.26 【2023.2】 Myanmar編
世界各国の豆が毎月定期便で届くマウントコーヒーの定期便「DRIP TRIP」。RADIO YAMABONでも、DRIP TRIP通信📯として、毎月届く豆の産地や農園について、「海の向こうコーヒー」のヒロ山本さんと マウントコーヒー山本がおしゃべりしています。
今月の産地はミャンマー🇲🇲。
去年のDRIP TRIPでもお届けしたユアンガン地域のナバンジー村の農家さんに特別に作ってもらっているナチュラル精製の豆となります。
コクのあるぶどうジュースのような味わいで、苦味と甘味のバランスが良いのが特徴。毎日飲んでもあきのこない味わいです。
ミャンマーは、ヒロさんもずっと力を入れているアジアの国の一つ。今回も、まだまだ落ちつかない情勢の中、産地を訪問されたようです。
各農家さんが高い意識を持ってコーヒー栽培に取り組まれているミャンマー。
今回の豆も、2020~2021年に実施した「マイクロミルプロジェクト」に参加した村のコーヒー豆となります。
マイクロミルとは、収穫後、パーチメントまで(ハニーの状態にできる)設備を持った農園のこと。
収穫後の加工も自分たちで行うことで、より高い品質を自分たちの手で目指すことができるようになります。品質を上げることで収入も上がるし、生産者のモチベーションも高くなる。不安な暮らしの中で、継続的に栽培し、出荷できるコーヒーという農業は、彼らにとっても希望の道筋になるのでは、とヒロさんも語っています。
(「マイクロミルプロジェクト」に関するヒロさんのレポートはこちらから!)
その思いや取り組みに関心を持つと、またいただくコーヒーの味わいも変わっていくように思います。
まだまだ危険な状況が続く国内、最近ではコーヒー産地のある山岳地帯も危険になっているのが現状のようです。
コーヒーをいただくとき、こうした状況も心に留めておきたいなと思いました。
MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」
↓ https://mount-coffee.myshopify.com/collections/drip-trip

DRIP TRIP通信vol.25【2023年 1月】Timor-Leste編
DRIP TRIP通信vol.25【2023年 1月】Timor-Leste編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。 ですが、今回は新年スペシャル!ということでヒロ山本さんはお休みしてマウントコーヒーメンバーの新田さんとお話ししています。
今回の東ティモールは2018年に産地を訪ねた思い入れのあるコーヒーです。
訪ねたのは2018年で、気付けばもう4年前。(早い…)色々ありましたが一番印象に残っているのはキラキラと星が光まくる夜空と、キャッキャと走り回る子供達の姿でした。(コーヒー関係ないですね。)
それではみなさん今年も一年よろしくお願いいたします!
DRIP TRIP 通信 Vol.2 [2021.2] East Timor 編
↓
https://spotifyanchor-web.app.link/e/5BN4vQ3bkwb
コーヒーから見えてくるいろんな世界をお楽しみください。
MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」
↓
https://mount-coffee.myshopify.com/collections/drip-trip

RADIO YAMABON vol.40 guest: Cafe あかいはりねずみ 水島早苗さん
きっと2022年最後になるであろうRADIO YAMABON 、ゲストは、Cafe あかいはりねずみ 水島早苗さんです!
世界各地の食文化を味わえる「あかいはりねずみ」。早苗さん自身、20代の頃から世界中を旅していて(現在80カ国を超えているそう!)世界各地で出会ったお料理や文化を、早苗さんがカフェで再現し、伝えてくれている素敵なお店です。
RADIOでは、やっぱり早苗さんの旅の話がメインに。早苗さんが旅をするキッカケや、旅のスタイルや旅先でのエピソード、そして、「あかいはりねずみ」オープンと今についても。終始、「旅」をテーマにしたお喋りはずっとワクワクでした。
MOUNT 山本が「すごいことをしてるのに、それがすごく自然体」という早苗さんのイメージの理由が少しわかったかな。
「あかいはりねずみ」は、早苗さんの旅を感じられる場所でもあると同時に、広島で旅人を迎え入れるあったかい場所でもあります。
旅人の早苗さんだからこそ気づけることや、旅行者への思い。早苗さんのお店を開きつづける思いや姿勢は、広島に暮らしていても、旅を味わえ、さらに日常の「広島」も好きになれる不思議な魅力を感じます。
自分の感覚を大切に、軽やかに旅する早苗さんがこれからも続けていく旅、今まで以上に楽しみになりました!
早苗さん、ありがとー!
Cafe あかいはりねずみ>>> instagram

DRIP TRIP通信vol.24【2022年 12月】Peru編
DRIP TRIP通信vol.24【2022年 12月】Peru編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。
今年最後のDRIP TRIP、南米最後の国はペルーです!
ペルーは南米の中でも大好きなコーヒーの一つです。マウントコーヒーではいつも中煎りで販売していますが今回はしっかりペルーの甘さを残しつついつもより少し深く焙煎してみました。
ペルーでは小農家さんを中心に高品質の豆が育てられています。今回の豆もファン マンチャイ サントスさんが奥さんのホセファさんと7人の子供たちで切り盛りしている小規模な農園の豆になります。ファンさんは収穫後の乾燥方法にも力を入れておりコーヒー豆の品質向上に情熱を注いでいます。そしてこの豆のもう一つの特徴が栽培地の標高の高さです。標高の高さは明るくクリーンな酸味や甘みにつながっています。
彼らが属する、アプロカシ農協はペルー最北部のカハマルカ州のサンイグナシオ地区とハエン地区で活動する生産者組合です。1999年に鉱山採掘による環境破壊に対抗するために、住民が結成した団体がルーツとなっています。その翌年の2000年にコーヒーの生産組合として活動を開始しました。環境破壊に反対するために生まれたこともあり、この組合では環境保全と農家の生活環境の改善の両立を目指すプロジェクトを展開しています。
コーヒーから見えてくるいろんな世界をお楽しみください。
MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」
↓ https://mount-coffee.myshopify.com/collections/drip-trip

November 29, 2022

RADIO YAMABON vol. 39 guest:写真家 仁科勝介さん(かつおくん)
RADIO YAMABON vol. 39 guest:写真家 仁科勝介さん(かつおくん)
RADIO YAMABON 39回目のゲストは、「かつおくん」というニックネームで愛させる若き写真家の仁科勝介さん。
夏に岐阜で行われた映画『逆光」のイベントでご縁をいただき、今回、来広のチャンスにお話を伺うことができました。
現在26歳のかつおくん。大学時代に計画・敢行した「日本 市町村一周の旅」や、旅をきっかけにドドドー!と動いた仕事の話。
後半は、11月に自費出版で作った新しい写真集『どこで暮らしても』についてもたっぷりうかがいました。
訪ねる町の「暮らし」を撮りたい。そんな思いで眼差しを向けられた写真には、かつおくんの写真家としての姿勢や「暮らし」に対する思いが溢れています。
改めて、「写真」というアート表現の面白さや奥深さを感じつつ、何よりかつおくんの人柄に惹き込まれる1時間半のインタビューでした。
かつおくんの写真集、ぜひ!チェックしてみてくださいー!
Thank you!!!! かつおくん!>>> 仁科勝介 web site
『どこで暮らしても』写真集>>> web site
連載中!「もう一度旅に出る前に」>>> note site
ほぼ日!「神田の写真。」>>> ほぼ日 site

RADIO YAMABON vol. 38 guest:ニドム ・ミンタラマガジン 河野時人さん
RADIO YAMABON vol.38 今回は、KURUKRUで行われたみと展’ 22での出店に合わせ、 大分県由布市でお菓子やコーヒーを作っている「ニドム」の河野時人(ハルト)さんにインタビューしました! ハルトさんは、ラジオミンタラというpodcastを配信していたり、 紙媒体「ミンタラマガジン」を発行していたりと、共通点多め! おしゃべりする前から強い共感を抱きつつ、今回は、せっかくの別府滞在ということでゆっくりお話聞くことができました この「ミンタラマガジン」をたんにフリーペーパーとして世に送り出しているのではなく、「自由価格」=ドネーション形式をとっていることが一番気になっていたポイント⭐︎ もちろんRADIOでもそのことについて聞きましたよ〜! 食べ物を作ってお客さまに提供する。その対価としてお金を支払ってもらう。そんな当たり前みたいなやりとりを一旦置いておいて、 「自分たちが届けたいものを届ける」「受け手に委ねる」という手法で作ったマガジン。 それは、金銭のやり取りだけでは感じきれない「キャッチボール感」と、少し背筋を正してもらうような感覚もあり。 ハルトさんは実験的にという表現をされていたけれど、同じ作り手であり届け手として、めちゃくちゃリスペクト&ハッとさせられました。 「ミンタラマガジン」、ハルトさんや制作クルーの思いがむぎゅうっと詰まっておりますよ MOUNT COFFEE、MOUNT COFFEE standに、まだ少し在庫あります!気になる方、ぜひ受け取ってくださいませ! とまあ、嬉しい出会いだったハルトさんとのトークが1時間で終わるはずもなく、、 なんと今回、この続編をラジオミンタラでオンエアするというコラボ配信をやってますー!
Check it out!!!>>> ラジオミンタラ on Spotify
THANK YOU!!!! >>>ニドム HOPEPAGE

DRIP TRIP通信vol.23【2022年 11月】Colombia編
DRIP TRIP通信vol.23【2022年 11月】Colombia編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。 2022年11月は、コロンビア・アソグラン農協です。
南米といえばこの国は外せません。南北に広がる広大な山脈の麓にそれぞれの産地が広がっています。その地域によって味わいの特徴も違います。
最近マウントコーヒーでは南部にあるウィラ地域の豆を使っていますが今回のDRIP TRIPでは北部にあるシエラネバダ地域の豆を選んでみました。はなやかな香りや酸味を特徴とする南部の豆に比べると、甘みがあり軽めのボディで柔らかい印象です。
今回のコーヒーを作っているアソグラン農協は古くから伝統的な有機農法で良質なコーヒー作りに取り組んでいます。彼らは持続可能なコーヒー栽培を通じて環境保全や改善を実現するという志のもと集まりました。
生計をコーヒーの栽培だけに頼らずシェードツリーとして植えられているグアモの木を利用してハチミツを作り、重要な収入源としています。
農薬があるところでは生息できず、植物の受粉を助けるミツバチは、生息数がその地域の環境の豊かさの表す環境指標生物と言われます。
彼らは自然に近い状態で複数の作物を栽培することにより持続的な生産を実現し、森林を再生させる農法(アグロフォレストリー)に取り組んでいます。
現在では加盟する農園のすべてがJASだけでなく、アメリカの有機認証NOPやヨーロッパの有機認証EOSを取得しています。
そんな、コロンビア北部の伝統的な農法で作られるコーヒーを味わって見てください。
コーヒーから見えてくるいろんな世界をお楽しみください。
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RADIO YAMABON vol.37: ブックキュレーター 今田順さん
今回は、広島を拠点に、ブックキュレーターとして活躍する今田順さんをお迎えしてトークしました!
現在広島PARCOで開催中の(〜10/24)ブックイベント「BOOK PARK CLUB」を手がけている今田さん。
広島出身の今田さんは、大学を機に東京へ上京、学生時代に出会ったカフェ「クルミドコーヒー」で、カフェ、出版、地域との商品開発などなど、「カフェ」「本」「まち」のご経験を積まれ、2020年春に広島に戻ってこられました。
MOUNT COFFEEでも、フリーペーパーやpodcastなど、そして書籍の取り扱いなど、ほそぼそ〜っとメディアを持っているのですが、クリミドコーヒーさんはずっと前から実践されており、羨望の眼差しで見つめていた存在でした。
今田さんがどんな出会いと経験を経て、広島に戻ってこられたか。そして、現在広島でチャレンジされていることについても!
店主・山本、正直に“ジェラシー”公開してのインタビューとなっております笑!
「そろばんとファンタジー」。「カフェはメディア」。気になるワードがいっぱいですよっ。
本の未来も、カフェの未来も、そして広島の未来も楽しみになる、そんなインタビューとなりました!!
今田さん、ありがとうございました!!
BOOK PARK CLUB instagram

DRIP TRIP通信vol.22【2022年 10月】Bolivia編
DRIP TRIP通信vol.22【2022年 10月】Bolivia編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。 2022年秋は南米へトリップ。10月はボリビアです!
「南米はどこも美味しい!」というエリアの中でも「優秀!」で「ぜひ行くべき!by ヒロ山本」な国、ボリビア。そのほとんどがアメリカやEUへ送られていることもあり、あまり日本では飲む機会がないかもしれませんが、今回はぜひ楽しんでいただきたい豆となっています!
深煎りでも浅煎りでも、美味しく楽しめるのはいい豆である証拠。高い品質で安定した美味しさをずっと作り続けているコパカバーナ農園ですが、その名の由来が先住民族アイマラ族の言葉で「宝石の展望台、湖の眺め」を意味する"コタ・カウアーナ"からあるそう。標高約3800メートルにあるチチカカ湖畔にある街で、周辺を山に囲まれ、由来の通り、湖を一望できそうですよー。(行ってみたいなあ。。。)
古くから優秀な農園で知られるコパカバーナ農園。チチカカ湖からもたらされる適度な湿度と穏やかな気温が、程よい酸味とコク、甘い香りを持つ美味しいコーヒーを作り上げています。
今回も、ヒロ山本さんによる、ボリビアの農園の歴史的背景や、地域の特性を生かした栽培方法、農園の特徴などなど、DRIP TRIPを100倍楽しめる音で楽しむコーヒー通信となっています。
コーヒーから見えてくるいろんな世界をお楽しみください。
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RADIO YAMABON vol.36:STANDART japan 編集長 室本寿和さん
今回のRADIO YAMABONは、私たちも読者としていちファンでもある、雑誌「STANDART」の編集長トシさんこと、室本寿和さんを訪ねて福岡へお邪魔してきました!
「STANDART」は、コーヒー好きであれば、毎号楽しみにしている人も多いはず!「コーヒー」が軸になっている年4回の季刊誌。
毎号、そのテーマ選びや質のたかさ、充実の情報量など、並々ならぬクリエイティビティを感じる「STANDART 」について、いちどじっくり聞いてみたい!という長年の思いを実現させるべく、今回インタビューさせていただきました。
世界各地に散らばるメンバーによって作り出されている制作の背景や、いかにして1冊を作り上げているかというエピソード、そして、トシさんがSTANDART japanの編集長になるまでのストーリーなど、たっぷり聞いています!
こちらは後編となります。
STANDARTのファンはもちろん、コーヒー好き、ものづくりに興味のある方、ワールドワイドに働きたい方なんかにもきっとワクワクする内容となっています。
お聞き逃しなく!
THANK YOU トシさん>>> STANDART japan

RADIO YAMABON vol.35 guest: STANDART 編集長 室本寿和さん
今回のRADIO YAMABONは、私たちも読者としていちファンでもある、雑誌「STANDART」の編集長トシさんこと、室本寿和さんを訪ねて福岡へお邪魔してきました!
「STANDART」は、コーヒー好きであれば、毎号楽しみにしている人も多いはず!「コーヒー」が軸になっている年4回の季刊誌。
毎号、そのテーマ選びや質のたかさ、充実の情報量など、並々ならぬクリエイティビティを感じる「STANDART 」について、いちどじっくり聞いてみたい!という長年の思いを実現させるべく、今回インタビューさせていただきました。
世界各地に散らばるメンバーによって作り出されている制作の背景や、いかにして1冊を作り上げているかというエピソード、そして、トシさんがSTANDART japanの編集長になるまでのストーリーなど、たっぷり聞いています!
今回はその前編です。
STANDARTのファンはもちろん、コーヒー好き、ものづくりに興味のある方、ワールドワイドに働きたい方なんかにもきっとワクワクする内容となっています。
お聞き逃しなく!
THANK YOU トシさん>>> STANDART japan
![DRIP TRIP通信vol.21[2022.9] Nicaragua編](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_episode400/4720992/4720992-1661911092851-ae2e775352dbc.jpg)
DRIP TRIP通信vol.21[2022.9] Nicaragua編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。
2022年9月の「DRIP TRIP」は久しぶりの登場ニカラグアです!!
タイ、カンボジアがえりのヒロ山本とニカラグアの豆以外にもなんだかんだと話してます。
終盤はまた色んなところに脱線しながらそれぞれのコーヒーについての考えを話しています。お時間あればコーヒーのお供にぜひ!!
コーヒーから見えてくるいろんな世界をお楽しみください。
MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」
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RADIO YAMABON vol.34 guest: ORiSAさん
RADIO YAMABON 34回目となるゲストは、9月9日・10日にMOUNT COFFEEでPOP UPイベントを開いてくれる ORiSAのやなぎはらかずえさんをお迎えしました!
MOUNT COFFEE店主・山本がまだ20代の頃からの付き合いだというかずえさん。
MOUNT COFFEEに来てくれるたびに、スタッフみんな目がハートになってしまう、いつもおしゃれでチャーミングで魅力いっぱいのかずえさんです。
今回は、MOUNT COFFEEでは初開催となる、ORiSAのコレクションPOP UPについて、またORiSAがこれまで大切に集め、お客さまに届けて来たアフリカのトライバルアートについてたっぷりお伺いしています。
アンティーク好きな方、ものづくりの好きな方、そしてもちろんトライバルアート初体験な方にも是非是非ご注目いただきたい2日間となっています。
RADIO YAMABONでしっかり予習して、9月9日&10日、いらしてくださいねー!
THANK YOU!!! ORiSA かずえさん! >>>ORiSA instagram

RADIO YAMABON vol.33 guest: 生原商店 生原誠之さん
RADIO YAMABON、33回目のゲストは、生原商店の生原さん。
生原商店とは、「せとうちコンポスト」をはじめ、「環境にやさしい」をテーマにしたサステナブルな商品を扱うブランドです。
今回、BEAMS広島とMakuakeによる新しいプロジェクトにお声がけいただき、Happy Blendというブレンドを作らせていただきました。
そのプロジェクトとは、「厳選の一杯から始める、サステナブルな暮らし〜珈琲で土作り。こだわりの珈琲豆と専用コンポストで始める、地球にちょっといい暮らし〜」ということで!!
生原商店さんのコンポストと、MOUNT COFFEEのコーヒー豆のセットをBEAMS広島さんがコーディネートとして作ってくださったのです。
突然ですが、みなさんは、コーヒーを淹れたときに出てくるコーヒーかすはどうしていますか?
畑を持っておられる方などはすでに実践されているかもしれませんが、実は、いい肥料づくりへと活用することができるんです。
今回のコンポストはご家庭で淹れていただいた後のコーヒーかすをコンポストに投入することで、堆肥ができるというもの。
この、生原商店さんの「せとうちコンポストvol.3」には、いろんなコンポスト基材が入っているのですが、それぞれすべて広島で出される「捨てられる」ものたち。
本当は、土に還るはずの、土に栄養となるはずの、けれど「ゴミ」として扱われているものを活用することで、人の営みと土にシンプルで近い循環が生まれて行く。。。。生原さんが推進されているこの「コンポスト」の姿勢や活動がとにかく素敵で共感できることで、今回のこのRADIO YAMABONでは、コラボレーションのきっかけをくれた生原さんをお招きし、生原商店のことや、「せとうちコンポスト」誕生の裏話、土にかける生原さんの思いなどを伺いました。
またしても(天職、ミッションを)「見つけた人」 (by.山本)に出会っちゃいました!!
生原さんとのRADIO YAMABON、じっくりお楽しみにください!
Makuake>>> Makuake 専用ページ
生原商店>>> 生原商店 オンラインページ
![DRIP TRIP通信vol.20[2022.8]Costa Rika編](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_episode400/4720992/4720992-1661226388355-08d288c005f0d.jpg)
DRIP TRIP通信vol.20[2022.8]Costa Rika編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。
2022年8月の「DRIP TRIP」は、7月のピューマに続き、動物シリーズ。今月はジャガーにまつわる豆をコスタリカから迎えております!
現在、MOUNT COFFEE他全5店舗で開催中の「The world in 100 yearsー絶滅危惧種について考える展覧会ー」と連動してのご紹介となりました。
軍隊を持たない国としても知られるコスタリカ。 また、「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、環境政策にも積極的に取り組んでいたりと、
注目すべき取り組みをしている国です。今回のこのコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。(コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。)
今回も、前回に続き、コーヒーが栽培される環境や、生態系・動物たちとの関わりについてW山本がトークしました。
コーヒーをはじめ、すべての農作物は、産地の環境が整っていて初めて美味しく栽培できるものであり、その環境は有限でもなければ当たり前のものではないんです。
プロジェクトは、ジャガーを保護するという目的もあるけれど、それは、ジャガーだけでなく、ジャガーが生息する環境を守っていこうという取り組みでもあるのです。
あ、もちろん、音声ガイドでは、コーヒー自体の解説もしていますよ!
今回のコスタリカで行われている「ハニー製法」が味わいにどんな影響を与えているか、ぜひ、実際に味わいながら探ってみてくださいね。
想像いっぱい膨らませて、コーヒーから見えてくるいろんな世界をお楽しみください。
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![DRIP TRIP通信vol.19[2022.7]Guatemala編](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_episode400/4720992/4720992-1658349656197-5c20c18635b66.jpg)
DRIP TRIP通信vol.19[2022.7]Guatemala編
DRIP TRIP通信vol.19【2022年 7月】Guatemala編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。
2022年7月の「DRIP TRIP」はみんな大好きグァテマラの豆です!!
今回はヒロ山本を広島のマウントコーヒーに迎えて2人で話しています。
先日まで行っていたインドの話や、産地に住む動物の話、マウントコーヒーが考える焙煎の話まで散々話してます。お時間あればぜひ!!
コーヒーから見えてくるいろんな世界をお楽しみください。
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RADIO YAMABON vol.32 guest: art201 日向典子さん
ひさしぶりとなったRADIO YAMABON。今回は、art201の日向典子さんをお迎えしました!
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2020年5月のYAMABONでゆっくり取材させていただいてから、翌21年10月の「80年目の満月会」出店など、いろんな場所でご一緒する機会をいただいていた日向さん。今回は、現在の活動「art201」の活動を中心し、じっくりお話伺いました。
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今回、私たちが日向さんに話を聞きたかったのは、日向さんが障害を持った方が向き合うアートについて、どんな魅力を感じておられるか。また、ビジネスとは一線をおいた活動に対する率直な思いについてでした。
「アートと福祉」、「経済とアート」、「経済と福祉」。日向さんが大切にしておられることを聞きながら、働くことや生き方についてゆっくり考えることのできる、貴重なインタビューとなりました。
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日向さんが活動している「art201」は、毎月広島トヨペット廿日市店を中心にサロンを開いておられる他、定期的に廿日市市内で作品展示イベントを開催しておられます。自由に作品を描いたり作ったり、、サロンは見学も飛び入り参加も大歓迎だそうです。気になるかたはぜひ問い合わせされて見てくださいね。
Thank you!!! 日向さん >>>art201 website

RADIO YAMABON vol.31 guest: KURUKURU 山中美季さん
31回目となるRADIO YAMABONは、イベント出店のため、大分・別府から広島に来てくれた雑貨店兼ギャラリー『KURUKURU』 代表の 山中美季さん✨
大学生のときからしているイベント主催がきっかけとなり、『KURUKURU』という様々な作家さんや仲間たちが集まる場所を運営することになった美季ちゃん。
若干24歳ながら、“何か”を見つけた美季ちゃんの、考えかたや今までの出会いについて、根掘り葉堀り聞いちゃいました。
前回の #みなと組 加藤くんに続き、20代のキラキラなゲストとのトークは新鮮で刺激的で。
そんな中でも、今回、MOUNT店主・山本(40代✨)の率直な感想をぶつけているところ、なんだか新しくて楽しいやり取りとなっています笑。
性別、世代を超えて、出会った人の価値観に触れることができるのもこのRADIO YAMABONのいいところ。
「コーヒーがつないでくれた出会い」の無限の可能性を感じつつ!
素敵な美季ちゃんをこれからも追いかけていきますよ〜〜〜
THANK YOU!!!! 美季ちゃん💛 >>>KURUKURU instagram

YAMABON vol.6 発行記念🌟 with マメちゃん&フェイちゃん
3月24日にYAMABON vol.6 が発行したのを記念して!!勝手に恒例にしているYAMABONメンバーでの振り返りトーーーク!
しかも、一緒にイベントに出店していた vol.6の主役 マメちゃんと、YAMABON創刊から手相コーナーを担当してくれているフェイちゃんを迎え、
賑やかにお送りしております!
生まれ変わったYAMABONを、アッチコッチの角度から、みんながあれこれ好きに感想言い合っていまーす!
私たちが大好きマメちゃん マメイケダさんを取材したい!!とオファーした理由から、取材、制作、編集を経て完成し、またマメちゃんとともに振り返る。
ドキドキ緊張もありつつ、やっと実感も湧いたような気もしました。
改めて、このメンバーで今までのYAMABONを振り返られたのも良かった・・・・!!!!
とっても楽しかった!!
マメちゃん、フェイちゃん、ありがとうーーー!
これからいっぱいいっぱい届けますよ〜!
Thank you >>> マメちゃん
Thank you >>>フェイちゃん

RADIO YAMABON vol.30 guest: みなと組 加藤靖崇さん
今回は、尾道・向島でアイドル農家として頑張る加藤靖崇くんが登場しています!
加藤くんとMOUNT 山本は、加藤くんがまだ学生時代に台湾で出会っていたという実は長いつきあい。(今、加藤くんは25歳⭐️)
初対面のとき以降、時々は会っていたけれど、今回「いまだっ💫💫」とばかり、加藤くんの話を聞くため、向島へと行きました。
“アイドル農家”と名乗って、なんだか軽いノリで現れてくれた加藤くん。
話せばめちゃくちゃ強い信念で農業に挑戦している加藤くんなのですが、なぜか終始ポップな若い青年でした。
向島・因島でアーモンド栽培を始めたのをきっかけに「農業」に従事しはじめたみなと組は現在、広島在来種の野菜や、ハーブなど、
「自分が美味しい」と思うものを自分たちで育て、加工や販売を行っています。
最近、「農」や「食」、「環境」の話を聞いたり話す機会の多いMOUNT&YAMABONチームなので、
20代の世代がどんな心持ちで農業を捉えているか興味津々だったのですが、
軽快なトークの中にもなんだかたくさん教訓や学びがあったような・・・・!?
「師匠につくってググる作業」
すごいな〜。ある意味刺激もらえたし痛快だな〜!
これはさては、「アイドル」と名乗っているのは戦略なのか!?と疑わしく思い、収録後に真意を聞いてみたら、、、、
どうやら加藤くんは本気でアイドル活動もしたいみたいでしたっ。やっぱり不思議!!でも魅力たっぷりでした!
楽しいトークになってます。
この夏は、絶対、加藤くんたちが育てたトマトを食べたい!!!
レモングラスのハーブティも美味しいですよ〜。
"触れるアイドル" 加藤くん、ありがとうー!
>>>みなと組 facebook
www.facebook.com/minatogumi3710/
![【完全版】DRIP TRIP通信vol.16[2022.4] Tanzania編](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_episode400/4720992/4720992-1649390804756-032666f8b1d66.jpg)
【完全版】DRIP TRIP通信vol.16[2022.4] Tanzania編
【*今回は完全版です!】 世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。 2022年4月からはアフリカに突入です!その中でもニュークロップが届いたばかりのタンザニアからスタートします。アフリカの中でも古くからコーヒーが作られている産地でキリマンジャロでお馴染みです。今回は西部に位置するキゴマで栽培されたの豆です。ミャンマー帰りのヒロ山本、今回の収録の後半ではコーヒーが環境にどのような影響を与えているかや、戦争がコーヒーに与えている影響について少し話しています。こんな時だからこそ身近なコーヒーを通して色々考えたいですよね!
コーヒーから見えてくるいろんな世界を楽しんでください!! 今回も是非コーヒーのお供に、通勤や家事のお供にお聞きください! コメントをいただけるとW山本が喜びます! MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」 ↓ https://mount-coffee.myshopify.com/collections/drip-trip ーーーーーー ●MOUNT COFFEE *公式サイト : https://mount-coffee.com *Instagram : https://www.instagram.com/MOUNTCOFFEE/ *Twitter : https://twitter.com/mount_coffee ●YAMABON(マウントコーヒーが発行するフリーペーパー) * Instagram : https://www.instagram.com/yamabon_mou... ●気になったらチャンネル登録をお願いします!! https://www.youtube.com/channel/UCMLp... ● ポッドキャストでは、「RADIO YAMABON」の最新のエピソードを一気にお聞きいただけます。 *iTunes : https://podcasts.apple.com/us/podcast... *Spotify : https://open.spotify.com/show/3FlVKOC... *Anchor : https://anchor.fm/radioyamabon/episod... *Google ポッドキャスト : https://podcasts.google.com/feed/aHR0... ーーーーーー

RADIO YAMABON vol.29 guest: Uluru 廣中祐二さん
今回のRADIO YAMABONは、広島市中区堺町にあるワインとサラダのお店 Uluruの店主・廣中祐二さんです。
昨年から仲間たちとはじめた環境をテーマ対話を重ねるイベント「ぼくらのはなし」をきっかけに仲良くなった廣中さん。
お互い気になりながらじっくり話したことのなかったふたりが「Hironaka Blend」片手にあれこれ(時間気にせず笑)語りあいました。
魅力的で話せば話すほど好きになる廣中さんのルーツや、人気店「Ulruru」誕生までの廣中さんのお仕事遍歴などなど聞いても聞いても出てくる出てくる笑、まるで漫画やドラマのような伝説的エピソード。今の廣中さんが出来上がっている秘密がギュギュッと詰まった2時間になっています。
正直、これだけ聞いてもまだ聞きたりなかった・・・!
続きはUluruでワイン片手におしゃべりしようと思います!みなさんもぜひ、朝も昼も夜も、Uluruカウンターで廣中さんとおしゃべりしてください⭐️
Thank you!!! 廣中さん🌟>>>Uluru Instagram

【お試し】DRIP TRIP通信vol.15【2022年 3月】Thailand編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。
2022年3月は「DRIP TRIP」では初めてとなるタイのコーヒーです!
他のアジアの国と比べるとコーヒー作りの歴史は長くないのですが、独自のコーヒーの道を歩む国です。
かつてゴールデントライアングルと呼ばれ「ケシ」栽培が盛んだった地域の代替作物として、40年ほど前にコーヒーの栽培がはじまりました。 まだ生産量も少なく、タイ国内でも良い値段で販売できる地域において、タイコーヒーの未来のために、あえて品質基準の厳しい海外のスペシャルティコーヒーのマーケットに注力し、品質向上に取り組んでいます!
コーヒーから見えてくるいろんな世界を楽しんでください!!
今回も是非コーヒーのお供に、通勤や家事のお供にお聞きください! コメントをいただけるとW山本が喜びます!
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RADIO YAMABON vol.28 guest: アートスペース油亀 佐治亜由美さん
前回は、店主柏戸さんにご登場いただきましたが、今回は、油亀を支える重要人物、佐治亜由美さんにご登場いただきました!!
アートスペース油亀は、珈琲のための器展や、カレーのためのうつわ展など、作家さんやひとつひとつの作品のことを、愛情とリスペクトを最大限に持って届け続けておられるスペシャルなギャラリー。そんな油亀を柏戸さんとともに歩み続け、育て続けている佐治さんと、店主・山本が話したかったこととは・・・!?
アートに対する思い、切磋琢磨しあえる存在、心の「ざわざわ」の正体。
油亀とMOUNT COFFEE。立場は違えと、届けたいものや思いにたくさんの共感がありました。
改めて、ありがたいご縁だなあと思ったし、こうしてお隣の県で刺激とリスペクトを交換しあえる存在があるのはとっっても嬉しい!
アートスペース油亀がある街。とっても羨ましい。
あらためて、佐治さん、そして油亀のメンバーの皆さん、ありがとう&これからもよろしくお願いいたします!
THANK YOU!!! SAZI san!!!>>>>アートスペース油亀
>>>>油亀のInstagram

RADIO YAMABON vol.27 guest: Progress LIFE STYLE COFFEE 田中裕士さん
今回は、広島の中心部にある、Progress LIFE STYLE COFFEEのオーナーバリスタである田中裕士さんをゲストにお招きしました!
RADIO YAMABONでは、ひさしぶりのコーヒーのど真ん中にあるゲストの方です🌟
ユージさんは、独立から間も無く、広島のコーヒーシーンを盛り上げるべく、 いろんなイベントや仕掛けを積極的に取り組んでおられます。
今回は、2/8から14まで広島三越で開催されるコーヒーのイベント『GOOD LIFE GOOD COFFEE FAIR』に先駆けて、 仕掛け人であるユージさんに、コーヒーについてのあれこれをしっかりたっぷり聞いちゃいました。
意外にも、コーヒーは飲めなかったという驚きの過去や、独立までに起きたたくさんのミラクルエピソードなど、 ユージさんのコーヒーにまつわるヒストリーはかなり聞きごたえありますよっ!!!
MOUNT COFFEE店主・山本が「1分間紹介」で言ってた「丁寧で熱い!」はまさしく!でした。 お店も年齢もちょっぴり先輩なはずのMOUNT COFFEEも、このままユージさんに「ついていきます!!」と言いたくなる、 男気溢れる、そしてどこまでも謙虚で丁寧なユージさん。
また、お酒が飲める日常が戻ってきたら、夜のProgressにも足を運びたいです◎
まずは、2月8日から始まる『GOOD LIFE GOOD COFFEE FAIR』で、会いましょうー!
『GOOD LIFE GOOD COFFEE FAIR』は、全14店舗&メーカーが一同に集まる、コーヒーの祭典✨ ヴァレンタインに向けてはもちろん、新しいコーヒーを見つけに、ぜひご参加ください〜🙌
☕️前売りチケット絶賛発売中
◎マグカップ + 3杯飲み比べセットチケット ¥1800円(前売りのみの販売&数量限定)
◎3杯飲み比べチケット ¥1000円
※当日も飲み比べチケット販売致します。¥1100円
※チケットご購入されなくても、ご来店頂けてます。
◎開催日時 2022/2/8(tue) ~ 2/14(mon) 10:30 ~ 19:30
◎会場 広島三越 1階 イベントスペース
THANK YOU!!!! ユージさん!>>> https://www.progresscoffees.com/

RADIO YAMABON vol.26 guest:.comm 鹿さん(中山浩彰さん)
2022年1回目のRADIO YAMABONは、MOUNT COFFEEとタイプはちがうけどなんだか仲良し、
広島が生んだ愛すべき狂気!?.comm 鹿さんこと中山浩彰さんをお迎えしましたー!
MOUNT と同じ広島市西区にある.comm 。私たちがお邪魔した時も、スタッフのまほさんがたっくさんのオンライン注文をせっせと対応されてて、相変わらずの人気ぶりをビシビシ感じながら、RADIO スタートしました。
いやあ、鹿さん、良かったです。今まで、近すぎてなかなか聞くことのなかった話をじっくり聞くことができました。
鹿さんが広島にやってきた理由も、日々考えていることも、スタンスや性分も、なんか良かった。
すんごく真っ当に仕事や商売と向き合ってる感じも誠実だったし、すぐにでも真似して実行したくなるアイデアももらったし。
普段、ブログやSNSでも、(ちなみに収録中も何度か笑)「馬鹿野郎馬鹿野郎」と何かに吠えてるイメージだった鹿さんは、
めちゃくちゃいい奴でした!!
コーヒー屋とソーセージ屋。共通点もあるしお店も結構近いしちょっと兄弟みたいな存在にも感じた チーム.comm。
もっともっといろんなお店で.commの商品をみたいし、もっともっと日常的に食べたいって改めて思いました!福岡店も行かなきゃな!
THANK YOU >>> .comm
![【お試し】DRIP TRIP通信vol.13[2022.1] Myanmar編](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_episode400/4720992/4720992-1646121871986-02c8a4ce5e9b1.jpg)
【お試し】DRIP TRIP通信vol.13[2022.1] Myanmar編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。
毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。
2022年最初の国はミャンマー!! 去年の3月に続き2回の国ですが、コーヒーの生産国としはまだまだなの知れていない国ですよね。 しかし、ミャンマーでは年々コーヒーのクオリティーが上がっています。 ヒロ山本が思うミャンマーのクオリティーが上がっていく理由を分析しています。 そしてそして、「海の向こうコーヒー」が始めた、ミャンマーでの「マイクロミルプロジェクト」についてくわしく聞いていますのでぜひ! まだまだ、国内問題が解決に向かわなミャンマーですが、これからも注目し続けたい国の一つです。 コーヒーから見えてくるいろんな世界を楽しんでください!!
今回も是非コーヒーのお供に、通勤や家事のお供にお聞きください! コメントをいただけるとW山本が喜びます!
MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」
↓
mount-coffee.myshopify.com/collections/drip-trip
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●MOUNT COFFEE
*公式サイト : mount-coffee.com
*Instagram : www.instagram.com/MOUNTCOFFEE/
*Twitter : twitter.com/mount_coffee
●YAMABON(マウントコーヒーが発行するフリーペーパー)
* Instagram : https://www.instagram.com/yamabon_mou...
●気になったらチャンネル登録をお願いします!!
https://www.youtube.com/channel/UCMLp...
● ポッドキャストでは、「RADIO YAMABON」の最新のエピソードを一気にお聞きいただけます。
*iTunes : https://podcasts.apple.com/us/podcast...
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*Anchor : https://anchor.fm/radioyamabon/episod...
*Google ポッドキャスト : https://podcasts.google.com/feed/aHR0...
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![【お試し】DRIP TRIP通信vol.12[2021.12] Bolivia編](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_episode400/4720992/4720992-1638334783475-502552c73ffb2.jpg)
【お試し】DRIP TRIP通信vol.12[2021.12] Bolivia編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。
今月12月はボリビア!!
あまり馴染みのない国ですが、実は美味しいコーヒーが栽培されているんです!!
なぜボリビアで作られるコーヒーがこんなに美味しいのか⁈
美味しいコーヒーを作るために必要なことは何か⁈
などなど、12月を迎え騒がしくなってきたコーヒー業界の話何かも話しています。
コーヒーから見えてくるいろんな世界を楽しんでください!!
今回も是非コーヒーのお供に、通勤や家事のお供にお聞きください! コメントをいただけるとW山本が喜びます!
MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」
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mount-coffee.myshopify.com/collections/drip-trip
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●MOUNT COFFEE
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●YAMABON(マウントコーヒーが発行するフリーペーパー)
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● ポッドキャストでは、「RADIO YAMABON」の最新のエピソードを一気にお聞きいただけます。
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RADIO YAMABON vol.25 guest:素描家 shunshunさん
紅葉のもとおはなしたRADIO YAMABON。25回目は素描家 shunshunさんをお迎えしました。
線のシリーズはじめ、その世界観はshunshunさんだけが作り出せる繊細なもの。
アーティストshunshunさんができるまでのお話や、素描と向き合う上で大切にしていることや考えについて
ひとつひとつ紐解いていくような対話でした。
日々の営みや、考えかたがペンの先にあらわれる。今までshunshunさんの作品を通して感じていたあったかい気持ちや、
不思議な感覚を、shunshunさんの言葉を通して言語化できたし、追体験できるような、幸せなインタビューとなりました。
この2時間というひととき、まるで作品を見る時に感じるような癒される気持ちや優しいトリップ感を、経験できます。。かなり心地よいですよ。
ゆっくりと、shunshunさんから紡がれる言葉を味わってくださいね。
shunshunさん、ありがとうございました!!
![【お試し】DRIP TRIP通信vol.11[2021.11] Brazil編](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_episode400/4720992/4720992-1635569884805-2470a7de5746d.jpg)
【お試し】DRIP TRIP通信vol.11[2021.11] Brazil編
世界各国の豆を毎月1回、定期発送。マウントコーヒーがお届けする、コーヒーの定期便「DRIP TRIP」。毎月変わる豆の産地や農園について、あーだこーだとお喋りします。お相手は「海の向こうコーヒー」の山本こと「ヒロ山本」。
今月のコーヒーはブラジルです!!
世界最大のコーヒー生産国でお馴染みのブラジル。
その規模の大きさから他の国とは全く違う独自のコーヒー栽培がされています。
そしてその圧倒的な生産量は良くも悪くもコーヒー世界に影響を与えまくっています。
コーヒーから見えてくるいろんな世界を楽しんでください!!
今回も是非コーヒーのお供に、通勤や家事のお供にお聞きください! コメントをいただけるとW山本が喜びます!
MOUNT COFFEE 定期便「DRIP TRIP」
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