
What's to come
By Shunsuke Nakaji
自分が気になることを人に聞いてみたり、自分の投資先を紹介してみたり、だれかの何かの知的好奇心をくすぐるきっかけになれれば幸いです。

What's to comeApr 28, 2022

TORYUMON2023の感想
00:01 登竜門への参加 00:14 ベンチャーキャピタルのリターンの問題 01:20 スタートアップエコシステムの重要性 04:11 最適な起業戦略の考え方 04:55 イベントへの参加と長期的なリターン

Chief of Staff ってアリ??
アーリー前にChief of staffみたいなのを置くの多くなったらいいかもしれないという説
00:01 重要な時期の投資と経営 00:34 起業家の忙しさとファイナンス 01:29 CEOとチーフオブスタッフの役割

Mochary methodというUSスタートアップの有名コーチング方法について
Mochary methodの全文はこちらから
USのスタートアップのCEOに人気なコーチング・メンタリングメソッド
https://docs.google.com/document/d/18FiJbYn53fTtPmphfdCKT2TMWH-8Y2L-MLqDk-MFV4s/edit

”リバー流れないでよ”を見た
リバー流れないでよの感想です。
めっちゃ良かったので、ぜひ見てください!

IVS2023の振り返り
IVS2023の感想
行くの向いている人・タイミング
どういう場所なの

Twitterにオルタナティブはあるのか
Twitterに対しての批判が集まる中、それでもExitが見えないような構造がただよう空気感についてブログかいたものにたいしてのPodcastです。

Flamersインタビュー:学生起業家の事業アイデア発掘のリアル
学生からの起業について・なんで起業したのか
リッチマンプアウーマンに憧れて、この時代にインパクトを残せるのは起業家
具体的な起業のきっかけ
大学生時代からのインターンの先に
二度の事業の選定
長期インターンと恋愛メタバース
事業の見つけ方
粘り強くハマる

先進国の成熟と衰退が紡ぐナラティブとしてのインパクト投資/気候変動〈StanfordGSB・熊平智伸〉
友人である熊平さんをお呼びして久しぶりのPodcast収録。
普段は聞けないこともPodcast収録という形で行うと聞けたりするのが不思議。下記にあるように日本生まれながらも稀有なキャリアを歩んできた熊平さんにどういう思考でキャリアを歩んできたのか、また大学時代から興味をもって取り組んでいるインパクト投資・気候変動について、またスタンフォードでの生活についてなど聞いてみました。
✓キャリア考えている20−30代、✓MBA留学に興味ある方、✓海外で働くことに興味ある方、✓インパクト投資・気候変動系に興味ある方 などにはぜひ参考になるところあるかなと思うので、聞いていただければ幸いです。
-熊平智伸
慶應大(中退)→ブラウン大(国際関係論・最優秀論文)→三菱商事(VC・PE投資)→ケニアの林業スタートアップ→ GSB

mish創業秘話/2億円調達して何をする?
今回は投資先のmishの別府さんにインタビューしてみました。
投資自体はFirstroundからさせていただいており、今回2億円を調達したタイミングであらためてなぜこの事業をやっているのかや、共同代表の別府さんがなぜ起業という道を選んだのかについて聞いてみました。
ぜひサービスに興味ある方は触っていただきたいですし、採用などに興味あるかたは下記別府さんのTwiiterへのDMや、Webサイトからのお問い合わせしてみていただければ幸いです
・サービスサイト
・別府さんTwitter
・問い合わせ
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDOQ4ULTim2KhuIwGAN9dh7Esa3cgm82FiRJAUYDAkFDxvVQ/viewform

メタバースというトレンドについてambr/VARK社代表が考えていること
今回はメタバースというバズワードには近いとは思うのですが、Meta社とFacebook社が変更になった時くらいから言われている言葉に対して、数年前からスタートアップとしてこの領域で事業を展開してきた、投資先の2社の代表にこの現状をどういうふうに捉えているのか・考えているのかを聞いてみたいと思いお呼びしました。
話を聞いていくうちに、当たり前ですが改めて別にメタバースと呼ばれたから何かしら変化が起きたわけではなく、ずっと続いてきた道のなかでよいマーケティングワードと出会ったのだなという感覚を改めて持ちました。ただ一方これはこれで本質だなと思っており、新しいことをしていく際には最初理解されずどこかで世間とピントが合うワードが見つかってくる(web3など)のがスケールしていくためにも必要だったりするのかなってのも思います。
ぜひ少しでも興味持たれた方は下記から覗いてみてください
ambr : https://www.wantedly.com/companies/ambr
VARK : https://www.wantedly.com/companies/vark
-Blogは下記から

Plott社とBuzzcast社統合の経緯と今後についてインタビュー!スタートアップ同士の統合はいかにして行われたのか?
今回投資先のPlott社がBuzzcast社と仲間になり新しく船出をはじめました。
日本においてはまだまだ少ないスタートアップ同士の統合について、なんでどのように進めたのかインタビューしてみました。
ぜひスタートアップの統合のリアルな話など興味ある方ぜひ聞いてみてください!
またPlott社では人材採用中です!ご興味ある方お話だけでも下記Wantedlyリンクからぜひ.

NFTとコミュニティとPodcastは相性が良い?:投資先PitPa石部さんインタビュー
投資先のPitPaの石部さんにインタビューしてみました。
下記のプレスリリースをだして、PitPaがDynamicNFTというサービスを展開していたので、どんなものか聞きにいきました。
そうするとPodcastとコミュニティとNFTって相性が良いんだなっていうのがわかってきました。NFTを活用してコミュニティをどう生まれていくのか、コミュニティにどうNFTやPodcastを活用していくのか気になる人には面白いかなと
一方Podcastというものだけでもずっと最前線でやってきた石部さんの話も面白いのでぜひ
-株式会社PitPa、日本初Dynamic NFTの会員証サービスを伊藤穰一氏のポッドキャストに導入
そしてこういった挑戦をしたいWeb3系にチャレンジしてみたい方PitPaでも募集しております。ぜひ少しでも興味ある方は下記から!!
石部さんのTwitter:https://twitter.com/isbtty7
会社ページ:https://pitpa.jp/recruit

アバターでカラオケするの楽しいよ:topiaを運営するアンビリアル社代表前原さんにインタビュー
2022年4月21日にリリースがでたのですが、ANRIの自分の担当として投資させていただいたアンビリアル社の前原さんに話を伺ってみました。
非常に熱量が高いサービスだなあっておもっており、どうやってこのサービスにいきついたのか・なんでこのサービスが熱量高いのかみたいなことを伺ってみました。
ぜひConsumer向けプロダクトの起業を考えている人やこういった領域に興味をもっていただける方聞いてみていただければ幸いです。
そして、ぜひご興味持たれた方は下記Wantedlyから話だけでも聞いてみてください!!
https://www.wantedly.com/companies/unbereal
- 自己紹介
- 創業の経緯
- サービス紹介
- 今回のラウンドでチャレンジしていきたいこと
- topiaのアクティブユーザーにおける配信者の比率は約半数を占めている理由
- 採用していきたい人はどんな人?
- どんな人がいま会社には多い?

ペットの長生きのために歯磨きはは必要!:新規投資したtoiro株式会社にインタビュー
自分から新規投資させていただいたtoiro株式会社の共同代表二人にインタビューしてみました。
犬を飼っている方は必聴だと思います!お犬様には歯磨きをしてもらう必要性があることが伝わるかと思います。
自分はペットは飼っていないですが、今後もペットを飼う人口は増え更に室内犬が増えていくなかでよりペットに対してお金を払うマーケットというのは伸びていくと個人的には思っています。なによりペットは家族の一員なので長生きしてもらうためにまだまだ知識不足なことが多いため、ぜひtoiroが頑張ってこのペットケアの市場を開拓していってもらいたいです。
・資金調達プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000092115.html
・採用情報は下記から
https://www.wantedly.com/companies/toiro
内容
・自己紹介
・共同創業者を見つけた場所はなんと〇〇
・お互いの印象
・なぜこの事業をやると決めたのか・きっかけ
・デンタルケアが重要な理由
・今後採用していきたい方々について

ライブコマース事業の今について with 投資先ミニッツ代表山本さん
投資先とかにインタビューしてみたいなと思いながらはや3年ほど経ってしまいましたが、重い腰を上げてやりはじめました。
今回投資先としてミニッツの山本さんにインタビューしてみました。
なぜいまライブコマース・エンタメコマースをやろうとしているのか、また伸びているのかなどについてインタビューしております。最後のあたりで少し音飛びしております。申し訳ないです。
ポケモンカードにこんな価値がつく時代がくるなんて今まで想像していなかったですよね・・昔の家に眠るポケモンカードを探してみてください・・!
ー山本さんのTwitterアカウント
https://twitter.com/keikidesu11
ーミニッツ:ポケモンカードのライブ配信事業
ーミニッツの採用について
-自己紹介
-なんで起業しようとおもたのか
-いまの事業にいきつく経緯、イケる!とおもった瞬間
-現在の事業の面白さとこれからのチャレンジ
-採用したい人のイメージや、具体的な職種
-番外編:中路の投資基準など

NFTアートの今について with Kensuke Ito
大学時代からの友人のKensuke ItoとNFTアートについていろいろ聞きたいと思いお声がけさせていただいた。
彼の知見をすべて引き出せた自信はないが、やはりアート業界方面からみてもまだまだこのNFTアートに対する意見も固まりきってはいないのが今の現状のように思える。今後もカオスなことが起こりそうだがより注目していきたいとは思う。
Kensuke ito
Twitter : https://twitter.com/knskito
Blog : https://knskito.com/

2022年の抱負をダラダラと
半年ぶりくらいのPodcast投稿です。
2022年にもなったしとおもい、抱負っぽいことをダラダラと話してみました。まだソーシャルでいったことないけど、たまに聞いてくれた方とかいて嬉しいです。
健康であること、ゆるいつながりを意図的につくること、大企業からの転職者を増やす試みをすること、本を読み身銭をたくさんきってみること
こういうことに気をつけながら1年過ごしてみようかなとおもいます。

映画大好きポンポさんをぜひみてほしい
久しぶりに映画館に2回見に行ってしまった作品。
とにかく今っぽいヒットする要素がつまったものだったと思います。
なにかを創ることに関わっている方もそうでないかたもぜひ

#1リブセンス桂さん:知ることの汎用性とテクノロジーと倫理と、ときどき資本主義
第一回目のインタビューとしてリブセンスの桂さんにお話を聞かせてもらいました。
桂さんは、以前から尊敬している方でして、ぜひポッドキャストという形で取材させていただきたいと思いご依頼させていただきました。(Zoomの背景にある本に囲まれた部屋が理想過ぎて羨ましかったです)
最初ポッドキャストに自分が緊張しているのですが、後半緊張なくしゃべれてるかなと思います。ぜひ聞いてみてください。
-ざっくりタイムライン
03:00 桂さん自己紹介
09:00 知識意欲について・学習方法について(シラスなどを事例に)
16:00 テクノロジーと倫理観について
24:00 教養について、知識の生かし方(本屋にいこう)
33:40 寄付について・会社という器について
49:00 今後桂さんの興味分野
55:00 番外編:オススメの本・最後の晩餐としてどこのレストランいく?
-編集後記
個人的にはめちゃくちゃ勉強になったし面白い会だったなかなと思う
手間に役に立つものはあまりなかったかもしれないが、一つ抽象度を上げた話ができて個人的には聞いていて非常に楽しかった。勉強する人がえらいとかそういうことを伝えたいのではなく、この世界にはまだまだ知って考えて楽しいものがあるってことを自分の中でも伝えたいし向き合っていきたいなと。それを桂さんという方は純粋に楽しんでいるようにインタビューを通じて思えた。そういった知識であり、良識と呼べるものを身に着けていくことで世の中の見方が変わっていくことによる楽しさが増えていく瞬間が自分は好きだなと改めて実感した。"好きを増やしていく"と桂さんから出た言葉は自分の中の指針として1つとして覚えておきたいと思う
かといっても目の前の仕事に追われやることに追われる日々が続くのが人生というものの中で、どうすればそういうことを増やしていけるのかというときにも桂さんのコメントの"おおきな本屋にいって興味のある本を手にとって読んでみる"という行為を大事にしていくことは万人にオススメしたい。
一方で掘りきれなかった話題としては、消費と投資と寄付についての考え方。資本主義の中で生きていく中で日々自分たちは資本主義精神に対して抗うことは基本的には難しい。ただその中でも自分の意思表示としてお金の"交換”に対してもっと敏感になっていくことは大事なのではと自分は思っている。これから先にどういったお金の交換なのか、イスラム圏でいう喜捨=お金を見返りなく寄付・贈与する という感覚が育っていくのかについて知りたいし考えたいと思えた。そのテーマについてはまた桂さんと話してみたい。