
嬉野談話室
By Kenta Kitagawa
旅館大村屋の北川健太( https://note.com/ryokanoomuraya/n/n9d8d4a037a71)が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。
旅館大村屋: www.oomuraya.co.jp
レッツ!ビートルズ: www.lets-beatles.com
【北川健太プロフィール】
2008年に25歳で15代目に就任。
嬉野のまちづくりに積極的に関わり「宿泊者vs旅館 スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「もみフェス」「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野茶時」などの企画を多数手掛けている。
2017年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。
又ビートルズマニアの顔を持ち2019年4月からエフエム佐賀にてラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」のパーソナリティを務める。
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「嬉野談話室テーマソング」
歌: 荒木 眞衣子
作詞作曲、ギター: 北川 健太 (旅館大村屋)
パーカッション、ベース、ギター、録音: 山下 勇希 (インプット)

嬉野談話室May 17, 2023

【#4 ローカルビジネス談話室 】ローカル老舗3社が語る老舗のリアル・後編〜鶴屋菓子舗×音成印刷×旅館大村屋〜
ローカルビジネス談話室、今回のテーマは「老舗のリアル」。
佐賀銘菓・丸房露の元祖と言われる鶴屋菓子舗15代目の堤一博さんをゲストにお送りします。
380年以上続く鶴屋菓子舗と200年の大村屋、100年の音成印刷の3社が
老舗の中小企業を継いだリアルを語り合いました。
【こんな話が飛び出しました】
・タモリ型の経営者
・急な変革をしない
・フワッとした事業継承が続く秘訣?
・老舗の歴史は変化の歴史
・老舗の看板って何なの?
・ビジョンを描かないというビジョン
・今の経営教科書時には落第だけど間違っていない
・自分色に染めない
・草野球チーム
・従業員の世代交代問題
・経営って意外とシンプル?
「ローカルビジネス談話室」
地方で会社を経営している人や個人事業主同士が“ヒト・モノ・カネ”など経営の中身について語り合う音声コンテンツ。
表面的な活動やイベントだけでなく実際どうやって事業を成り立たせているのか、どこがキツいのか、などリアルな現場トークを繰り広げます。
地方で経営している経営者の声から、有名経営者の大きい規模の話では見えない大切なヒントが見つかるかもしれません。
【プロフィール】
堤一博|鶴屋菓子舗15代目
寛永16年(西暦1639年)創業。丸房露の元祖。
音成 信介|音成印刷
1981年佐賀県小城市生まれ。佐賀県小城市で創業116年の印刷会社「音成印刷」の八代目、代表取締役社長。地元佐賀、小城の情報発信オウンメディアのフリーペーパー「おぎなう」をはじめ、印刷を情報加工サービス業と位置付け、県内行政広報や企業の情報発信企画やブランディングなどに取り組む。日之出印刷株式会社の代表取締役も務める。
北川健太 | 旅館大村屋
佐賀県嬉野市出身在住。嬉野温泉で一番古い歴史を持つ旅館大村屋に生まれ、25歳で15代目に就任。「スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野温泉 暮らし観光案内所」「嬉野茶時」など嬉野温泉でワクワクする企画を多数手掛けている。17年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。又ビートルズマニアの顔を持ちラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」やPodcast「嬉野談話室」のパーソナリティを務める。

【#3 ローカルビジネス談話室 】ローカル老舗3社が語る老舗のリアル・前編〜鶴屋菓子舗×音成印刷×旅館大村屋〜
ローカルビジネス談話室、今回のテーマは「老舗のリアル」。
佐賀銘菓・丸房露の元祖と言われる鶴屋菓子舗15代目の堤一博さんをゲストにお送りします。
380年以上続く鶴屋菓子舗と200年の大村屋、100年の音成印刷の3社が老舗の中小企業を継いだリアルを語り合いました。
【こんな話が飛び出しました】
・タモリ型の経営者
・急な変革をしない
・フワッとした事業継承が続く秘訣?
・老舗の歴史は変化の歴史
・老舗の看板って何なの?
・ビジョンを描かないというビジョン
・今の経営教科書時には落第だけど間違っていない
・自分色に染めない
・草野球チーム
・従業員の世代交代問題
・経営って意外とシンプル?
「ローカルビジネス談話室」
地方で会社を経営している人や個人事業主同士が“ヒト・モノ・カネ”など経営の中身について語り合う音声コンテンツ。
表面的な活動やイベントだけでなく実際どうやって事業を成り立たせているのか、どこがキツいのか、などリアルな現場トークを繰り広げます。
地方で経営している経営者の声から、有名経営者の大きい規模の話では見えない大切なヒントが見つかるかもしれません。
【プロフィール】
堤一博|鶴屋菓子舗15代目
寛永16年(西暦1639年)創業。丸房露の元祖。www.marubouro.co.jp
音成 信介|音成印刷
1981年佐賀県小城市生まれ。佐賀県小城市で創業116年の印刷会社「音成印刷」の八代目、代表取締役社長。地元佐賀、小城の情報発信オウンメディアのフリーペーパー「おぎなう」をはじめ、印刷を情報加工サービス業と位置付け、県内行政広報や企業の情報発信企画やブランディングなどに取り組む。日之出印刷株式会社の代表取締役も務める。
北川健太 | 旅館大村屋
佐賀県嬉野市出身在住。嬉野温泉で一番古い歴史を持つ旅館大村屋に生まれ、25歳で15代目に就任。「スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野温泉 暮らし観光案内所」「嬉野茶時」など嬉野温泉でワクワクする企画を多数手掛けている。17年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。又ビートルズマニアの顔を持ちラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」やPodcast「嬉野談話室」のパーソナリティを務める。

【番外編#2】ローカルビジネス談話室「投資ってどう考えてるの?」〜音成印刷×旅館大村屋〜
Podcast嬉野談話室の番外編!
題して「ローカルビジネス談話室」
地方で会社を経営している人や個人事業主同士が“ヒト・モノ・カネ”など経営の中身について語り合う音声コンテンツ。
表面的な活動やイベントだけでなく実際どうやって事業を成り立たせているのか、どこがキツいのか、などリアルな現場トークを繰り広げます。
地方で経営している経営者の声から、有名経営者の大きい規模の話では見えない大切なヒントが見つかるかもしれません。
今回は「投資ってどう考えてるの?」をお送りします。印刷会社と旅館はどういうところに投資しているのでしょうか?今回もお楽しみに!
【プロフィール】
音成 信介|音成印刷
1981年佐賀県小城市生まれ。佐賀県小城市で創業116年の印刷会社「音成印刷」の八代目、代表取締役社長。地元佐賀、小城の情報発信オウンメディアのフリーペーパー「おぎなう」をはじめ、印刷を情報加工サービス業と位置付け、県内行政広報や企業の情報発信企画やブランディングなどに取り組む。日之出印刷株式会社の代表取締役も務める。
北川健太 | 旅館大村屋
佐賀県嬉野市出身在住。嬉野温泉で一番古い歴史を持つ旅館大村屋に生まれ、25歳で15代目に就任。「スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野温泉 暮らし観光案内所」「嬉野茶時」など嬉野温泉でワクワクする企画を多数手掛けている。17年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。又ビートルズマニアの顔を持ちラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」やPodcast「嬉野談話室」のパーソナリティを務める。

【番外編 #1】ローカルビジネス談話室「実際、人事ってどうしてるの?」〜音成印刷×旅館大村屋〜
音成印刷代表の音成さん持ち込み企画が
Podcast嬉野談話室で始まります!
題して「ローカルビジネス談話室」
地方で会社を経営している人や個人事業主同士が
“ヒト・モノ・カネ”など経営の中身について語り合う音声コンテンツ。
表面的な活動やイベントだけでなく
実際どうやって事業を成り立たせているのか
どこがキツいのか、などリアルな現場トークを繰り広げます。
地方で経営している経営者の声から
有名経営者の大きい規模の話では見えない
大切なヒントが見つかるかもしれません。
初回は人手不足が叫ばれている中に
「実際、人事ってどうしてるの?」をお送りします。
【プロフィール】
音成 信介|音成印刷
1981年佐賀県小城市生まれ。佐賀県小城市で創業116年の印刷会社「音成印刷」の八代目、代表取締役社長。地元佐賀、小城の情報発信オウンメディアのフリーペーパー「おぎなう」をはじめ、印刷を情報加工サービス業と位置付け、県内行政広報や企業の情報発信企画やブランディングなどに取り組む。日之出印刷株式会社の代表取締役も務める。
北川健太 | 旅館大村屋
佐賀県嬉野市出身在住。嬉野温泉で一番古い歴史を持つ旅館大村屋に生まれ、25歳で15代目に就任。「スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野温泉 暮らし観光案内所」「嬉野茶時」など嬉野温泉でワクワクする企画を多数手掛けている。17年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。又ビートルズマニアの顔を持ちラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」やPodcast「嬉野談話室」のパーソナリティを務める。

#53 先生と呼ばせない法律事務所“かくすけ”さんと語る町づくりと弁護士
佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。今回のゲストは佐賀県小城市にある法律事務所かくすけ代表の角﨑龍介さん。
弁護士として市民の暮らしの中に“ただいる”存在でありたいと願う角﨑さん。小中学校の授業を通して、ネットやスマホでずっと誰かと繋がっている時代の「いじめ問題」と向き合い、弁護士の視点から町を見つめています。そんな角﨑さんと語る今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。
【ゲスト:角﨑龍介】
1988年8月8日生。広島県で生まれ、広島県呉市で高校まで過ごす。北海道大学、北海道大学法科大学院卒業。
司法試験合格後、1年間栃木県宇都宮で研修。2017年に法律事務所かくすけを設立。地域貢献、地域発展や「先生と呼ばせない」仕組みづくりを推進。佐賀県弁護士会の一環として、いじめ予防授業を県内の小中学校で行う。https://kakusuke-law.com

#52 久野裕子さんと語る嬉野の空き家・移住の今
現在、嬉野市の地域おこし協力隊として活動中の久野裕子さんのミッションはネットラジオ配信や空き家・移住。
町に溶け込み市民同士の潤滑油としても軽やかに飛び回る久野さんと
新幹線駅開業直前で盛り上がりつつある嬉野の空き家・移住の現在地を語り合いました!
【ゲスト:久野裕子】
1988年生まれ。大阪府出身。大阪で公共施設などを設計するコンサルタント会社を経て、東京で保育士として働いていたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、地方移住を考える。夫の出身地である佐賀県への移住を考え、佐賀県嬉野市の地域おこし協力隊に応募し、2021年5月に着任。インターネットラジオの配信、空き家の活用及び移住促進業務を担当。
久野さんの活動リンク:https://linktr.ee/ureshinokyoryokutai
住む嬉のインスタ: https://www.instagram.com/ureshinokyoryokutai/
嬉野市空き家バンク: https://www.city.ureshino.lg.jp/kurashi/teiju/akiya/_20368.html
嬉野市移住について: https://www.city.ureshino.lg.jp/kurashi/teiju.html

#51 オフィスキャンプ坂本大祐さんと語る”おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる”
佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。今回のゲストは奈良県東吉野村に移住し全国で活動しているオフィスキャンプの坂本大祐さん。2022年3月には学芸出版より書籍「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」を発売。現在、全国を回って各地のローカルプレーヤーとともにトークイベントを進行中の坂本さんと語り合う今回の談話室もぜひお楽しみください。
【こんな話をしました!】
・なぜ人口1700人の村に移住した?
・東吉野村がドライブし出したきっかけ
・クリエイティブファーム、オフィスキャンプとは?
・地方でデザインを生業するということ
・各地の地域活動をまとめたら見えてきたこと
・原研哉さんが抱く不安
【ゲスト:坂本大祐】
奈良県東吉野村に2006年に移住。2015年、国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザイン。その後運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム合同会社オフィスキャンプを設立。2018年、ローカルエリアのコワーキング運営者と共に一般社団法人ローカルコワーキングアソシエーションを設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。
『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』キャラバントーク in 佐賀 嬉野
↓参加者募集中↓

#50 ミネシンゴさんと語る84年生まれから見た昨今のローカル文脈
佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。今回のゲストは神奈川県三崎町を拠点に活動中のミネシンゴさん。最近では「本と美容室」というプロジェクトを始めたばかり。出版、美容、ローカルと様々なフォールドを越境し活動しているミネさんと語り合う今回の談話室もぜひお楽しみください。
【こんな話をしました!】
・なぜ美容師に、なぜ三崎に、なぜ編集者に
・時代の泥水すすってきた84年生まれが語る昨今のローカル文脈
・逆境をエンタメに変えれる力を信じて
・選択肢が多すぎる今、自分たちができること
・職業に囚われたくない
・暮らし観光のターゲットは全国ではなくご近所?
【ゲスト:ミネシンゴ】
1984年生まれ横浜市出身。東京、神奈川で美容師を経験した後、髪書房にて月刊Ocappaの編集者に転身。退社後リクルートでホットペッパービューティーの営業企画を経て出版社アタシ社を設立。現在は三浦市三崎で美容、ローカル、編集を軸に活動している。
アタシ社:https://www.atashisya.com
本と美容室:https://book-and-hair.com

#49 日本ふんどし協会会長の中川ケイジさん
日本古来の生活様式の中にあった”ふんどし”の良さに気付き普及活動を進めている中川ケイジさん。戦後の価値観の中で忘れ去られていた”ふんどし”は心と体にとって良いことばかり。それを今様にプロデュースをし続け全国的な広がりを見せています。さらに今年は”ふんどし”への入り口として”ととのうパンツ”を発表。温泉旅館との親和性も高く面白い展開が生まれそうな今回の談話室をお楽しみください。
こんなことを話しました!
・なぜ「ふんどし」の快適さに出会ったのか。
・10年目にしてなぜ『ととのうパンツ®︎』が誕生したのか。
・生産や原価を公開する理由とは?
などなど。日本ふんどし協会: http://www.japan-fundoshi.com
【ゲスト:中川ケイジ】
一般社団法人日本ふんどし協会会長。有限会社プラスチャーミング代表取締役。1976年、兵庫県生まれ。大学卒業後、美容師に。その後コンサル会社に転職するも、営業成績が悪く思い悩み、うつ病に。その時たまたま出会った「ふんどし」の快適さに感動。ふんどしで日本を元気にしたい!と強い使命感が芽生え独立。おしゃれなふんどしブランド「SHAREFUN(しゃれふん)」をスタート。同時に「日本ふんどし協会」設立。2月14日を「ふんどしの日」と制定、ベストフンドシスト賞を発表するなど、斬新で体当たりな普及活動が話題に。ととのうパンツをMakuakeにて発表。

#48 大阪ガスなのに色々やってる山納洋さんと語る暮らし観光
大阪ガスに勤めながら数々の企画やプロジェクトのプロデュースを行っている山納洋さんと初めましてのオンライン談話室。山納さんがやられているまち観察「Walkin’ About」などはまさに”暮らし観光”。大阪と嬉野で規模は違えど持っている社会課題は同じようです。このご縁をくれた写真家MOTOKOさんも含めた3人での談話室、今回もお楽しみください。
【ゲスト】山納 洋(やまのう ひろし)
大阪ガス株式会社 近畿圏部 都市魅力研究室長/common cafeプロデューサー
1993年大阪ガス(株)入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、(財)大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス(株)近畿圏部において都市開発、地域活性化、社会貢献事業に関わる。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’ About」、まち観察企画「Walkin’ About」などをプロデュース。著書に『つながるカフェ:コミュニティの〈場〉をつくる方法』(学芸出版社)、『地域プロデュース、はじめの一歩』(河出書房新社)など。2013年7月~2018年3月まで大阪アーツカウンシル専門委員

#47 写真家 刑部信人さんが佐賀へ移住するって!
広告や書籍、映像などを様々なフィールドで活躍している写真家、刑部信人さんが3月に佐賀県へ移住するということで引越し前に談話室へお越しいただきました。これまでどんな写真を撮ってきたのか、業界の変化、写真としてどうやって社会に関われるか。そして、佐賀や嬉野でどんなことができるだろうかいう企画も色々と飛び出しました!私、北川と同い年の刑部さんとの談話室、今回もお楽しみください。
【ゲストプロフィール】
刑部信人(おさかべのぶと)写真家
1984年静岡県生まれ、東京都在住。
2007年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業し、広告制作会社を経て独立。
現在はフリーランスとして活動。
2022年3月、18年生活した東京を離れ、佐賀県佐賀市に移住予定。
広告、書籍、映像などの撮影をしながら、国内外で作品を発表。
文化、人の暮らしに興味があり、「写真」で未来にどう伝えるかを日々考えています。
写真集「花火」「HOLIDAY」(FOIL)を出版。

#46 法政大学×嬉野茶時オンラインワークショップ
【2022年2月8日に法政大学野田ゼミの皆様と開催したオンラインワークショップの模様をお届けします】
法政大学と嬉野茶時が進めていたサテライトカレッジのトライアル事業。大学生がオンラインで講義を受けて単位を取れるようになりつつ今、嬉野温泉に長期滞在しフィールドワークをする。そんな事業でしたが第6波の影響でリアル開催が不可能に。そんな中オンラインでワークショップを開催しました。今回はその模様をお届けします。今年の夏から都市部の大学と地方が横並びの関係性で知の交換や交流ができるようになりそうです!

#45 真鶴出版の川口さんと語る観光オルタナティブの行方
【2022年1月21日に行ったオンライントークイベントの模様をお届けします】
春に刊行予定の小冊子『うれしいお茶』プロジェクトについて
その取材の3日前に編集を担当する真鶴出版の川口瞬と
現地をアテンドする旅館大村屋の北川健太がオンラインでトーク!
どんな本にしていこうか。
どうして作ることになったのか。
これからの観光をどうつくっていこうか、などなど。
真鶴(神奈川県)と嬉野(佐賀県)で地域同士がつながり一つのものをつくるプロジェクトがどうなっていくのか?
みなさんもぜひお聴きいただきながら一緒にこれからの旅をつくりましょう!
出演:川口瞬(真鶴出版)https://manapub.com
Youtubeアーカイブ
↓ ↓ ↓ ↓

#44 映画「ゲット ・バック」から学ぶ関係性とクリエイティブ、そしてビートルズとSMAP
今回の嬉野談話室は11月25日から配信されたビートルズのドキュメンタリー映画「ゲット・バック」を見て感じたことを写真家のMOTOKOさんと共に語り合います。
ビートルズの解散の怨恨が60年代、民間の敗北と若者文化の終焉という冬のイメージだったが、実は全然ちがった?春だった。
大切なのは”もの”ではなく、”関係性”。そこから生まれるのは生産ではなく、クリエティブ。
キーワードはコンヴィヴィアリティ、祝祭、まれびと、なりゆき、ハプニング、そして「ものではなく関係性」。
ビートルズはソーシャリーエンゲージドアートだった?などなど、MOTOKOさんならではの視点で見るビートルズ。今回の談話室もお楽しみください。
【ゲスト】
MOTOKO(写真家)
【パーソナリティー】
北川健太(旅館大村屋 代表取締役)

#43 宿を”泊まる”から”通う”へ、和多屋別荘の新たな挑戦
今回の嬉野談話室は11月3日に始まった和多屋別荘「Reborn Wataya Project」の1つ「BOOKS&TEA 三服」オープンを記念しておこなったトークイベントの模様をお届けいたします。当日の模様は和多屋別荘のインスタライブ中継されました。ここでは生中継できなかった部分も含めて和多屋別荘がどういう思いで事業を変革しているのかが垣間見れる今回の談話室もお楽しみください。
【ゲスト】
染谷拓郎(日本出版販売株式会社)
大我さやか(株式会社オープン・エー)
小原嘉元(和多屋別荘3代目)
【パーソナリティー】
北川健太(旅館大村屋 代表取締役)

#42 京都と嬉野で始まった「暮らし観光」の意味
日本を代表する観光地・京都はコロナ前まではオーバーツーリズム、観光公害に悩まされていました。元を辿ると日本の産業の衰退を観光でリカバーするために国家戦略として観光立国を進めた結果、京都や沖縄などの有名観光地はその1丁目1番地としてキャパ以上の人が押し寄せ、地元の人々の暮らしを奪いました。コロナ禍でオーバーツーリズムは解消された京都市は今、財政破綻の危機に直面しています。今後の観光のあり方はどうあるべきなのか。徐々に人流も増え人々の意識も元に戻りかけている今、NPO法人京都カラスマ大学学長の高橋マキさんと日本列島回復論の著者である井上岳一さんと「暮らし観光」をテーマに語り合いました。今回の嬉野談話室もぜひお楽しみください。
【ゲスト】
高橋マキ(文筆家、編集者、NPO法人京都カラスマ大学学長)
井上岳一(日本総研、日本列島回復論著者)
【パーソナリティー】
北川健太(旅館大村屋 代表取締役)

#41 暮らし観光を1年やってきて見えてきたもの
今回の嬉野談話室はライター大塚たくまさんと共にnoteで連載中の「嬉野温泉 暮らし観光案内所」のスタートから1年ということで過去記事を振り返りながら"暮らし観光を1年やってきて見えてきたもの"をテーマにトーク。連動した記事はこちら( https://bit.ly/3viyeTK )
普段、ガイドブックには載らないかもしれないけれど、嬉野で輝いている「人」。そんな方々に取材をしていると見えてくる、地域の魅力と課題。今回の嬉野談話室もおゆるりとお楽しみください。

#40 佐賀×長崎すてきなご近所展クロージングトーク
8月26日〜9月26日まで開催していた「佐賀×長崎すてきなご近所展」。長崎と佐賀、近いからこそ目的地になりにくかった、知らなかったおとなりさんを改めて目を向けてみようというコンセプトで長崎3ヶ所、佐賀2ヶ所で展示物販、町歩きイベントなどを展開しました。
今回は最終日に行われたクロージングトークの模様をお届けします。
約1ヶ月開催しての感想や振り返り、そして今後の展開などを語り合いました。佐賀と長崎エリアが今後もワクワクする関係性になりそうです。
【出演】城島薫(パパスアンドママス)、森一峻(Sorriso riso)、高塚裕子(bowl)、大塚隼輝(有田まちづくり公社)、北川健太(旅館大村屋)
すてきなご近所展オープニングトーク( https://bit.ly/39IzYM5 )
すてきなご近所展Instagram( https://bit.ly/3zIH2TA )
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「佐賀と長崎 すてきなご近所展」
【期間】
2021年8月26日(木)から9月26日(日)まで開催
【展示コンセプト】
長崎と佐賀。
近いからこそ目的地になりにくかった、
よく知らなかったおとなりさん。
あらためて目を向けてみると、
その魅力を新鮮に知ることができました。
長崎と佐賀に点在するひと、もの、こと、いとなみを
発見し、紹介し、結んでいきます。
【拠点】
KOMINKAN(@kominkan)
date(@date_edomachi)
旅館大村屋(@oomuraya)
Sorriso riso(@sorriso.chiwata)
bowl(@bowl_arita)

#39 江口製陶所の後継者2人と語る事業継承とネイティブが作るべき資本とは
嬉野・吉田地区には肥前吉田焼という産業を担うエリアがあります。そこで70年以上続く江口製陶所を継承する若いお二人がいるという話を聞きつけ早速お話をしてきました。桃子さんは嬉野で生まれ若い頃は田舎が嫌で都市部に移りサービス業やアパレル業界を経験、そこで智明さんと出会い結婚。そして、実家の窯元を二人で継ぐという決断をしました。決して未来が明るい話ばかりでない産業の中に飛び込む二人との談話室。こうやって街や産業は続いていくのだなと感慨深いものがありました。
そして、スペシャルゲストはこの番組で何度も話が出た「鈴木暁子」が降臨!嬉野に化学反応を起こし続けたキーウーマンです。今回の嬉野談話室もぜひお楽しみください。
【ゲスト】
大坪智明、大坪桃子(江口製陶所)
https://www.instagram.com/eguchi___porcelain/
https://store.eguchiseitosho.jp
【特別ゲスト】
鈴木暁子
【パーソナリティー】
北川健太(旅館大村屋 代表取締役)
1984年8月4日、嬉野温泉で一番古い歴史を持つ老舗旅館に生まれる。ホテルのプロデュース会社に就職後、2008年に25歳で15代目に就任。嬉野のまちづくりに積極的に関わり「宿泊者vs旅館 スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「もみフェス」「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野茶時」などの企画を多数手掛けている。2017年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。又ビートルズマニアの顔を持ち2019年4月からエフエム佐賀にてラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」のパーソナリティを務める。2020年4月よりPodcast「嬉野談話室」をスタート。

#38 東彼杵Sorriso risoの森一峻さん
今回のゲストは嬉野の隣町、東彼杵町で活躍している森一峻さん。森さんは元米倉庫をリノベーションした「Sorriso riso」を拠点に様々なプロジェクトを全国に発信し、その動きは多くの移住者や起業を生み出している。今まで色んなところで会ってはいたが2人で長時間話すのは意外と初めて!森さんの生い立ちから活動、そして地域づくりを進めるながらメンタルヘルスを維持していく秘訣など色々な話や人物が登場。東彼杵と嬉野のコラボ企画も実現しそうです。町と町が繋がり始めた今回の嬉野談話室もごゆるりとお楽しみください。
【ゲスト】
森一峻(一社)東彼杵ひとこともの公社
1984年 長崎県東彼杵町千綿宿の酒屋に生まれる 2003年 某東京本社へ入社 2008年地元へUターンし、個人事業主として起業 2015年 (株)森商店設立・代表取締役就任 また、「Sorriso riso千綿第三瀬戸米倉庫」のプロジェクトリーダーとしてプロジェクトを立ち上げる2017年 一般社団法人 東彼杵ひとこともの公社設立・代表理事就任 主な活動として、行政機関や企業、団体等と協力体制でイベントを実施するほか、そのぎ茶の魅力発信や商品開発、さらには地域住民と連携した地域・文化づくりにも積極的に取り組まれています。特に、地域交流拠点「Sorriso riso」を中心に、周辺の古民家をリノベーションした店舗や拠点づくりをサポート。千綿エリアに魅力を感じた移住者が次々と起業し、これまでに約十数箇所のあたらしくてなつかしい店舗や拠点を創出するお手伝いも行う。東彼杵町は約7,400人ほどの小さな町ですが、 2015年以降はIターンやUターンの移住者が増えており、現在は空き家バンクへの入居希望者が待機するほど。長崎県内でも注目の町となっています。 https://kujiranohige.com
【パーソナリティー】
北川健太(旅館大村屋 代表取締役)
1984年8月4日、嬉野温泉で一番古い歴史を持つ老舗旅館に生まれる。
ホテルのプロデュース会社に就職後、2008年に25歳で15代目に就任。
嬉野のまちづくりに積極的に関わり「宿泊者vs旅館 スリッパ温泉卓球大会」をはじめ
「もみフェス」「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野茶時」などの企画を多数手掛けている。
2017年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。
又ビートルズマニアの顔を持ち2019年4月からエフエム佐賀にてラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」のパーソナリティを務める。2020年4月よりPodcast「嬉野談話室」をスタート。

#37 アパレルブランド「ALL YOURS」の木村まさしさん (2021.5.19)
今回のゲストはアパレルブランド「ALL YOURS」の木村まさしさん。
お客様を消費者ではなく共犯者として捉え、商品の文脈や自分達の思想を届けながら
おしゃれ着ではない、ファッションでもない、生きるための服を展開されています。
業界、専門分野を超えて歌うように前に進む木村さんとおくる今回の嬉野談話室もお楽しみください。
【ゲスト】
木村まさし
1982年群馬県生まれ。大学在学中より大手アパレル小売店で勤務。
そのまま社員となり店長やバイヤー、商品開発などの業務に携わる。
その後大手アパレル卸企業に勤務した後、
2015年7月にアパレルブランド「オールユアーズ」を設立。
2020年より「Switch Standard project」を開始。小さな変化が作る可能性を模索している。
https://allyours.jp(ALL YOURS公式HP)
【パーソナリティー】
北川健太(旅館大村屋 代表取締役)
1984年8月4日、嬉野温泉で一番古い歴史を持つ老舗旅館に生まれる。
ホテルのプロデュース会社に就職後、2008年に25歳で15代目に就任。
嬉野のまちづくりに積極的に関わり「宿泊者vs旅館 スリッパ温泉卓球大会」をはじめ
「もみフェス」「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野茶時」などの企画を多数手掛けている。
2017年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。
又ビートルズマニアの顔を持ち2019年4月からエフエム佐賀にてラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」のパーソナリティを務める。2020年4月よりPodcast「嬉野談話室」をスタート。

#36 奈良のサンダルブランド「HEP」川東宗時さん (2021.2.10)
靴を脱ぐ文化に欠かせない”つっかけ”ことサンダルは近年、海外製の安いものやクロックス的なものに市場を奪われてきた業界だ。
奈良県にある川東履物商店4代目の川東さんは一大奮起し、新ブランド「HEP(ヘップ)」を立ち上げたばかり。
デザインの力に寄りすぎない物作りの姿勢は心地良いし、等身大で愛着を感じる。
サンダルは「非日常」ではなく「日常」。その日常の価値や物語をしっかりと伝えないと消費され産業が無くなる。
私たちは非日常ばかりを追い求め過ぎて、一番身近で大切な日常の価値を忘れていたのかもしれない。
考えれば考えるほど、愛着を持ってしまうムネさんとおくる今回の嬉野談話室もお楽しみください。
https://www.hep-sandal.jp(HEP公式HP)

#35 キリンホールディングス平山高敏さんと話す双方向で作るビールと観光 (2021.2.4)
キリンビールがnoteを利用しお客様と双方向のコミュニケーションをはじめている。
その仕掛け人である平山さんと「双方向」をテーマにそれぞれの分野について対話。
「ことりっぷ」という女性に人気のメディアでの経験だけなく平山さんが普段から様々なものにアンテナをはり、その体験を体系化して仕事に生かしていると感じました。
広報やマーケティングのプロからみた今後の観光など興味深い話がたくさん飛び出した今回の嬉野談話室もお楽しみください。
https://note-kirinbrewery.kirin.co.jp

#34 嬉野発の人気洋食店「ぎゅう丸」社長の近藤浩さん(2021.1.31)
今回のゲストは「ぎゅう丸」代表取締役の近藤浩さん。ぎゅう丸は嬉野本店から始まり、九州内やベトナムなどに展開する人気店。嬉野で生まれた私にとって子供の頃から何かの折に、ご褒美に連れて行ってもらうワクワクするレストラン。和食料理人の息子として生まれたが、洋食の道へ進み現在の場所で喫茶店を開業。それがうまくいかず洋食レストランへ転向。多額の融資を返済するために、どうやったら30分、1時間かけても行きたい店になるのか、1500円払って満足するものを提供できるのか。ビジョンを作りそれに近づけるために数多くのトライ&エラーを繰り返す。自身のエゴを押し付けずお客様とビジョンに寄り添う近藤さんの姿は理想の上司であり素晴らしい経営者。海外進出も果たすが故郷への思いも忘れずに嬉野の原風景を残したい、色々な方が自由に使える場を作りたいという思いで温泉街の旅館でカフェ事業も行っている。これまで公の場でのインタビューなどほとんどしてこなかった社長のお話は会社経営はもちろん日々の暮らしの中で大切な思想を感じました。ぜひ今回の嬉野談話室もお楽しみください。http://gyumaru.net

#33 城崎温泉、但馬屋4代目の柴田良馬さんと語るこれからの旅館と温泉地 (2021.1.26)
但馬屋公式サイト:https://www.kinosaki-tajimaya.co.jp

#32 新春緊急対談!和多屋別荘の小原嘉元さんとコロナ禍の1年を振り返り、この先の未来を語る
2ヶ月ぶりの更新となりました「嬉野談話室」。
またもや緊急事態宣言が発令されそうな最中に和多屋別荘の小原嘉元さんとこの1年の振り返りと今後の話をしてきました。
Go Toトラベルで盛り上がっていた中にあえて規模を縮小し常にポストコロナに向けたイノベーションを起こしてきた小原さん。
サテライトオフィスやクリエーターとのコラボレストランの開業など昭和の大型旅館からの脱却を物凄い速さで挑戦している。
その他にもマネタイズが出来つつあるTea Tourismや大村屋のリバーサイドハウスの展開、教育の問題等々!
コロナ第2波の大波に経済はさらに沈み始め、我々は生き残るか消えゆくか。昨年よりもシリアスな状況だが歩みを止めません。
まさに今回のような談話を重ねて様々なコンテンツを生み出したことが分かる今回の談話室もお楽しみください。

#31 奇跡のオウンドメディア「ジモコロ」編集長、徳谷柿次郎さん (2020.10.19)
アイデムのオウンドメディア、ローカルメディア「ジモコロ」(https://bit.ly/3dCi52y)の編集長として活動中の徳谷柿次郎さんは7月に大村屋で開催された「コロナ時代のローカル大会議」(https://bit.ly/3m19b1G) の首謀者。
大村屋としてもジモコロの記事としても取り上げていただいたばかり( https://bit.ly/2T60DKp )。
7月以降の近況から今後の話、ライターの苦悩や教育の話。そしてジモコロが観光業をやるならばとか大村屋に柿次郎ルームを作ろうという未来の話まで!ラジオだからこそ話せることも飛び出した今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。

#30 茶農家からイノシシハンター&Youtuberへ!太田政信さんの話 (2020.9.24)
鳥獣被害対策の罠を製作する太田製作所代表の太田さんは嬉野のお茶農家として働く中で
イノシシ被害に悩み、その問題解決のために独自の罠を作り始める。
その後ハンターとして罠の製作者としてYoutuberとして変幻自在にたくましく自由に活動する姿は本当に見てて気持ち良い。
そんな太田さんの活動と人柄が知れる今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。
https://ohtawana.com

#29 佐賀の離島でオーガニックコスメ原料を育てる三田かおりさん (2020.9.9)
ゲストはNPO法人リトコス代表の三田かおりさん。佐賀県の8つの離島に自生する植物や栽培した植物を活用し、コスメ原料化、加工品製造、量産化、産業化を目指し活動をしている。その活動を通して離島の課題である人口減少や耕作放棄地にも向き合う。今後の展開が楽しみな三田さんの活動や思いが聞ける今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。 https://retocos.com

#28 Hanako編集長、田島朗さんと語るこれからの暮らしと旅、学び(2020.8.31)

#26 箸蔵「マツ勘」4代目 松本啓典さんと語る伝統産業と家業と地域(2020.8.10)
今回のゲストは福井県小浜市にあり日本を代表する箸メーカー「マツ勘」の4代目、松本啓典さん。
オリンピック選手を目指していたほどのスポーツマン。
箸という日本人になくてはならない伝統産業を担う松本さんが取り組んでいることを中心に「家業」「地域」「教育」など多方面に会話が進みます。
これからは都市と地方だけでなく、地域同士のプレーヤーが繋がることで新たな可能性が生まれる。
そんな未来も垣間見れた今回の談話室をぜひお楽しみ下さい。https://www.matsukan.com

#25 佐賀県 山口祥義知事と語るこれからの観光と暮らし方とあれこれ(2020.8.5)

#24 フリーダイバー岡本美鈴さんと語るコロナ時代の平常心のレッスン(2020.7.28)
25mを泳ぐのがやっとだった美鈴さんが小笠原のイルカと出会い海の魅力に引き込まれ、30歳でフリーダイビングを始め、
2014年には深水90mもの記録を樹立する世界的なダイバーとなる。僕はそんな美鈴さんのダイビング競技姿を見て驚いた。
これはエンターテイメントのスポーツではない。それはとてつもなく大きな地球に放り出された我々が途方もなく小さな存在であり
かつ奇跡の塊であることを教えてくれるマントラのようなものだと感じた。
災害有事が続く今、私たちに必要な呼吸の仕方、メッセージがたくさん生まれた談話室をぜひお楽しみ下さい。
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◯岡本美鈴
1973年1月東京生まれ。2003年より神奈川県真鶴を拠点にフリーダイビング競技を始め、
2006年日本記録を樹立。
その後、毎年日本記録を更新し続け、2010年世界大会団体戦では日本初の金メダル獲得。
2015年キプロスで開催された世界選手権個人戦では海洋CWT種目にて優勝し日本人初の個人戦・金メダリストとなった。
また、2010年NPO法人エバーラスティングネイチャーとパートナーシップ契約を結び、海洋環境保全PR活動「Marine Action」を立ち上げる。
現在はプロフリーダイバー、フリーダイビング日本代表として世界を転戦しながら、
フリーダイビングインストラクター活動、講演やイベント、トークショー出演などを通して
フリーダイビング競技の世界と海の素晴らしさを伝える活動を行なっている。
趣味は灯台巡り。ニックネームは”みみずん”(海外では”Mimi”)
mimidive.com

#23 プランナー柳瀬武彦さんと自己内多様性を飛沫させ、クリエイティビティのクラスターを起こすの巻(2020.7.9)
今回のゲストは東京で企画と編集をしながら畑を耕し、小さな喫茶と本屋も営んでいる柳瀬武彦さん(https://p-inc.jp)。
柳瀬さんのこれまで仕事を辿りながらローカル、農業、ブランディングなど多面的に話が進んでいきます。
そして、いつの間にか「こんな温泉街あったら楽しいよね妄想」を繰り広げアイディアラッシュに。
最後には自己内多様性を各地に飛沫させクリエイティビティのクラスターを発生させる話へ。
「所属、文化、地域」が違う同年代の二人が台本なしで気ままに語り合う嬉野談話室をお楽しみ下さい。
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柳瀬武彦:プランナー/コピーライター。東京都練馬区生まれ。
イベント制作会社、クリエイティブエージェンシーを経て、
現在は企業や自治体のコミュニケーションデザインや
社会課題解決型プロジェクトを中心に東京と埼玉県小川町の1.5拠点で活動中。
サウナ・スパ健康アドバイザー。
PARASOL RADIO

#22 とある旅行系出版社で働くエモッティーさんと業界イニシャルトーク&雑談(2020.7.5)
大手旅行系出版社で働くエモッティーさん。誰もが知っている雑誌を作りながらオルタナティブ系書店や様々なカルチャーを愛している。
マジョリティーもマイノリティーどちらも分け隔てなく消化できるエモッティーさんと旅行業界のこと、
出版のことなどを普段の談話室とは違うイニシャルトーク!
イニシャルトークならではの本音もポロリです。今回も台本なしで気ままに進む嬉野談話室をお楽しみ下さい。

#21 25歳のまちづくり起業家、追沼翼さんが見ている地方の可能性(2020.7.2)

#20 【OZマガジン編集長、井上大烈さんと語る暮らし観光郵便局とこれからの旅のあり方】(2020.6.30)
2020年6月号から始まったOZマガジン( https://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/ )の新連載「暮らし観光郵便局」。
この連載は都市部のキラキラした情報中で手触り感のある写真と文章が存在感を放っている。
僕らは都市と地方、年齢、性別、国籍というカテゴリーで物事を考えることを見直さなければいけない。
井上編集長は「属性」より「価値観」と語る。
OZマガジンのコンセプトは「よりみち」という価値観。情報にまみれて生活している我々に足りないもの。
その答えになり得るのが「暮らし観光」という「よりみち」なのかもしれない。
今回も台本なしで気ままに進む嬉野談話室をお楽しみ下さい。

#19 マガジンハウス・コロカルの及川卓也さんと語るローカルと観光 (2020.6.25)
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【プロフィール】及川卓也
(株)マガジンハウスクロスメディア事業局局長 コロカル統括プロデューサー
アンアン編集長を経て、2012年ウェブマガジン「コロカル」を立ち上げ。クリエイティブスタジオとして、地方自治体のブランドづくり、プロモーション戦略支援、オウンドメディア制作、人材育成等を行っている。現在、新潟県首都圏向けポータルサイト「新潟のつかいかた」、AIRDO機内誌「rapora(らぽら)」の制作運用、東京都「島しょ地域ブランド戦略支援」に関わる。書籍プロデュース「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」、「colocal books 東北のテマヒマ」、「札幌国際芸術祭2017公式ガイドブック 札幌へアートの旅」ほか。「世界遺産平泉・一関DMO」理事としても活動し、岩手県一関市を舞台にした映画「もち」http://mochi-movie.com/を製作。7月よりユーロスペースほか全国公開。

#18 社会起業家、中林正太さんと語る落ち着きのない僕らの落ち着いた生き方(2020.6.23)
彼をよく知らない人からすれば手当たり次第に面白いことに飛びついているイメージあるようだが実はそうではない。
地に足をつけ一貫した活動を続けている。自分の仕事の本質を突き詰めれば突き詰めるほど視野が広くなり多くの出来事が連鎖していく。
これまでも、そして、これからも落ち着きがないようで落ち着いた生き方を続けていくであろう中林さんとの談話室をどうぞ。( twitter.com/S_Nakabayashi )

#17 OpenA 馬場正尊さんと語るこれからの地域と営み(2020.6.19)
建築だけに留まらず総合的な視点でクリエティヴな活動を展開するOpenA代表の馬場正尊さん( https://www.open-a.co.jp )。
馬場さんが提案した「さがごこち」(https://www.sagagocochi.jp)は持続可能な地域づくり、観光の新たな座標軸となり得るのか。
大村屋北川とはトークイベントで出会い、それから嬉野との関わりが生まれ約10年。
馬場さんと北川が交差したこれまでを振り返りながら、これからを妄想します。

#16 話題の旅館内サテライトオフィス!その裏側と展望を語る!Guest:本田晋一郎さん、小原嘉元さん (2020.6.12)
コロナ禍の4月にオープンした和多屋別荘内(https://wataya.co.jp )にできたイノベーションパートナーズ(https://innovation-partners.jp )の
サテライトオフィス(https://innovation-partners.jp/office/ )。
コロナの影響を一番に受けた旅館の新たな活路として、また昨今のリモートワーク情勢や都市部のリスク露光など
まるでこの状況を見据えていたかのように思われているが実はそうではない。
メディアでの表層的な報道では語れない前後の文脈や思いを本田さんと小原さんと共に談話してきました。

#15 岡崎マイクロホテル「アングル」の飯田圭さんと語る岡崎の暮らし観光 (2020.6.10)
愛知県岡崎市の市内で一番古かったカメラ屋をリノベーションしたホテルのオーナー飯田圭さん( https://okazaki-angle.com )。
山梨から上京、大学で地域づくりやブランディングに触れてローカルの可能性を見出しその後銀行員へ。
岡崎の人と土地の豊かさに出会いコワーキングスペースの運営をしながら2020年6月6日にホテルを開業。
訪れる人と地域の人の境界を滲ませたい、街を消費するところから何かを生み出すところにしたい。
そんな思いの源泉と飯田さん自身の魅力が溢れ出た談話室。
今回も嬉野と岡崎をリモートでつなげてお届けいたします。

#14 泊まれる出版社「真鶴出版」の川口瞬さんと話す地方の暮らしと観光(2020.6.4)
神奈川県真鶴町で泊まれる出版社「真鶴出版」( https://manapub.com )を運営している川口瞬さん。美の基準で知られる真鶴に移り住んで5年、ゲストハウスと出版を掛け合わせこれまでに16組40名ほどの移住のきっかけを作ってきた。真鶴出版に泊まるゲストは町の一時的な市民となり、町を歩き地元の人とコミュニケートする。近代化の中で多くの宿場町が失った本質、回復していかなくてはいけない本質が真鶴にはありました。ほぼ同年代で地方から都市へ上京したあとまた地方に移り家族と共にいきいきと生活する2人の談話室をお届けします。

#13 NPO法人灯す屋の佐々木元康さんと小原嘉元さんと話す佐賀の移住と観光(2020.6.3)
今回は佐賀・有田町を中心に移住や空き家対策の活動をされている佐々木さん( https://tomosuya.com )と、旅館内にサテライトオフィスを誘致し宿泊以外の価値を模索し始めている和多屋別荘の小原嘉元さんと3名で「佐賀の移住」「暮らし」「観光」など対話。Uターンして5年で様々な取り組みを仕掛けた佐々木さんは元々製薬会社の研究員。フラスコを持って研究していたものが街や人に変わり様々な実験を繰り返す。有田を飛び越え今では佐賀県全体に活動の幅を広げる佐々木さんと旅館の2名はこれまでの縦割りで考えていた「移住」「観光」は地続きで繋がっていたことに気付く。今後の面白い展開に繋がりそうな談話室をぜひお聴きください。

#12 日本列島回復論の井上岳一さん、Anytimeフィットネスの面木つよしさん(2020.5.31)
今回はベストセラー「日本列島回復論」の著者、井上岳一さんと
24時間フィットネス「Anytime」のクリエイティブディレクター面木つよしさんをお迎えして初のリモート収録でお届けします!
日本列島回復論とは?山水郷とは?様々な事例を交えながら持続可能な暮らしに何が必要なのかを考えていきます。
そして、私がPodcastを始めたきっかけも明らかに!
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日本列島回復論
https://www.amazon.co.jp/dp/4106038471/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_9V50Eb8VRG6KQ
24時間フィットネスAnytime

#11 Trattoriya Mimasaka鳥谷憲樹さんと語る「地域・食・サービス・暮らし」(2020.5.27)

#10 【後半】茶農家 副島仁さん、和多屋別荘 小原嘉元さんと語る農業と観光のこれから(2020.5.18)

#9 【前半】茶農家 副島仁さん、和多屋別荘 小原嘉元さんと語る農業と観光のこれから(2020.5.18)

#8 箸休め回〜ヘネシー吉川と大町Dを迎えて〜(2020.5.11)
嬉野談話室の箸休め回。
これまでタメになる番組を目指してましたが、
コロナ禍で難しいことばかり考えていたのか
どうも力を抜きたくなりました。
盟友ヘネシー吉川と大町Dを迎えて
だらだらと深夜ラジオのノリでお話ししています。
プロレスの話から青春時代までゆるゆるの箸休めトーク。ちょっと良いことも言ってます。
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スリッパ温泉卓球大会( www.facebook.com/onsentakkyu/ )
嬉野ディスクジョッキー実業団(www.instagram.com/ureshino_dj_works_team/ )
テレビ番組「レッツ!ビートルズ」(www.lets-beatles.com )
ヘネシー吉川(www.youtube.com/channel/UC3Xi4TjjKpOwleHHEsSEuiA )
大町D(www.facebook.com/profile.php?id=100004472833671 )

#7 ひとり談話室〜「さがごこち」と国語の授業の思い出(2020.5.10)

#6 バイヤー高塚裕子さんと話すコロナ時代の物販と地方(2020.5.7)
今回のゲストはバイヤーの高塚裕子さん( https://sunchi.jp/sunchilist/hizen/53543 )にお越しいただきました。波佐見町のHANAわくすい( http://hanawakusui.com )のディレクションやマルヒロHASAMIシリーズ( https://www.hasamiyaki.jp )の立ち上げなどでその名が広まり現在は有田bowl( https://www.instagram.com/bowl_arita/ )の運営やバイヤーとして活躍中。大村屋では旅菓子( http://www.oomuraya.co.jp/modules/news/article.php?storyid=329 )のディレクションをお願いしています。高塚さんの人生を紐解きながら、これからの暮らしや商売の中に役立つヒントを考察。今回も超雑談形式でお届けします。

#5 ユキヒラさんと話すデザインと佐賀の暮らし(2020.4.30)
大村屋のイベントや物販など様々なデザイン関係をお願いしているデザイナーのユキヒラさん( https://www.yukihira.jp )と気持ち良い風を浴びながらお昼の談話。2005年に福岡から佐賀に移住し、古民家を改装しデザイン事務所として独立。月一カフェ( https://kitagata.exblog.jp/6805457/ )、杉と温泉ぐるぐる計画( http://www.oomuraya.co.jp/modules/news/article.php?storyid=146 )などを企画。私が旅館や温泉街で様々な企画をしてきたのもユキヒラさんというデザイナーが近くにいたから。ユキヒラさんの半生と佐賀に移住してどんなことを感じてきたかを中心に今回も超雑談形式でお届けします。

#4 小原嘉元さんと語る旅館の今とこれから(2020.4.27)
和多屋別荘( https://wataya.co.jp )の嘉元さん( https://sunchi.jp/sunchilist/hizen/53017/ )が登場!盟友として嬉野茶時( https://www.ureshinochadoki.com/ )や宵の美術館( https://www.yoinobijutsukan.com/ )など様々な活動を共にした2人が語る今とこれから。和多屋として創業以来初めての長期休業を決断した思いや苦悩。コロナ渦中で二人の旅館経営者が何を考え動いていくのか。そしてこれからの旅館、嬉野はどうなって欲しいのか。ほっとけば何時間も話せる2人の談話室をお届けします。

#3 リバーサイドハウスに住んでいる中村さんと大門さん(2020.4.25)
初のゲストは大村屋川向こうのリバーサイドハウスに移り住んだ作家の中村さん( https://www.instagram.com/shiineshirauo/ )とイラストレーターの大門さん( https://www.instagram.com/daimonhikari/ )。嬉野へ移り住んだ経緯やこれからやりたいこと、創作活動についてなど超雑談形式でお送りします。

#2 結局ビートルズの話をしてしまう(2020.4.24)
