
UTokyo EAA - 東京大学東アジア藝文書院
By UTokyo EAA
わたしたちは、「リベラル・アーツとしての東アジア学」の理念を「藝文書院」という名称に託しました。『漢書』藝文志という東アジア最古の目録であり学問のジャンルを構想した書物にちなむと同時に、教員と学生がともに学人として思考し実践していく共同体としての理想が「書院」の名に込められています。この場所から、東京大学と北京大学の学問資源を最大限活用し、まったく新しい研究教育のプラットフォームを築き、今後の世界における大学の新しいあり方を示したい。これがわたしたちの願いです。

UTokyo EAA - 東京大学東アジア藝文書院Sep 15, 2022

映画『籠城』をめぐって(3)於 山形大学
2022年7月23日(土)16:00より、山形大学にて映画『籠城』上映会を行いました。
報告:
https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/blog/rojo-yamagata/
※アフタートークの記録はこちら:https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/blog/yamagata-rojo-aftertalk/

映画『籠城』をめぐって(2)千葉文夫×小手川将
ゲストとしてフランス文学者である千葉文夫氏(早稲田大学名誉教授)を迎えて、2022年6月15日(水)に駒場キャンパス900番教室で行われた映画『籠城』上映会アフタートークの記録を公開いたします。

映画『籠城』をめぐって(1)太田光海×小手川将
ゲストとして映画『カナルタ』監督である映像人類学者の太田光海氏を迎えて、2022年5月19日(木)に駒場キャンパス900番教室で行われた映画『籠城』上映会アフタートークの記録を公開いたします。
報告:https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/blog/rojo-aftertalk-20220519/

EAAシンポジウム「明治日本における東アジア哲学の起源」
2021年9月14日に開催されたEAAシンポジウム「明治日本における東アジア哲学の起源」において、佐藤將之先生(国立台湾大学哲学系教授)に「「東洋哲学」誕生の契機としての東京大学と明治中期」という題で基調講演をしていただきました。
シンポジウムの報告:https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/blog/report-20210914/

連続ワークショップ「中国近代文学の方法および射程」第三回 倪文尖先生講演会「風格・文気・体式──如何着手研読散文」
2021年1月29日(金)、EAA連続ワークショップ「中国近代文学の方法および射程」の第三回目として、倪文尖氏(華東師範大学中文系准教授)による講演「風格・文気・体式──如何に散文を読むのか」がオンラインで行われました。(中国語)

連続ワークショップ「中国近代文学の方法および射程」第二回 姜涛先生講演会「"新的抒情" ──何其芳『夜歌』中的 "心境" 与 "工作"」
2021年1月20日(水)、EAA連続ワークショップ「中国近代文学の方法および射程」の第2回として、姜涛氏北京大学・中国語言文学系・准教授)をお迎えし、「「新たな抒情」──何其芳『夜歌』における「心境」と「仕事」」という題でご講演いただきました(中国語)。

連続ワークショップ「中国近代文学の方法および射程」第一回 王璞先生講演会「団結於遠方──革命世紀和中国作家的旅行書写」
2021年1月9日(土)、 EAA連続ワークショップ「中国近代文学の方法および射程」の第一回として、 中国文学・文化を専門とする王璞氏(米国・ブランダイス大学中国文学文化研究専攻・准教授)をお迎えし、「遠方において団結する──革命の世紀と中国作家の旅行記」という題で講演いただきました。

【EAAオンラインシンポジウム「三十年後の被災地」】高橋哲哉氏基調講演「3.11に何を問うのか——パンデミックのただ中で」
2021年3月10日にオンラインにて開催されたEAAオンラインシンポジウム「30年後の被災地」において、高橋哲哉氏(東京大学総合文化研究科)により「3.11に何を問うのか——パンデミックのただ中で」という題で基調講演をしていただきました。
シンポジウムの報告:https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/blog/210310symposium/

「コロナ以降のキャンパスのあり方を考える」石井剛EAA副院長(下)
コロナ発生以降、東京大学や東アジア藝文書院(EAA)はどのような対策を行ってきたのか?オンライン授業と対面講義ににはどのような利点と意義があるのか?コロナ以降のキャンパスのあるべき姿について、EAA副院長の石井剛教授に「東アジア教養学」現役プログラム生がお話を伺います。
EAA Youtube企画 「コロナ禍とEAA - キャンパスのあり方について」 スピーカー: 石井剛 EAA副院長・東京大学総合文化研究科教授 インタビュー・撮影:籔本器・孔徳湧(「東アジア教養学」プログラム生)
「コロナ以降のキャンパスのあり方を考える」石井剛EAA副院長(上)
コロナ発生以降、東京大学や東アジア藝文書院(EAA)はどのような対策を行ってきたのか?オンライン授業と対面講義ににはどのような利点と意義があるのか?コロナ以降のキャンパスのあるべき姿について、EAA副院長の石井剛教授に「東アジア教養学」現役プログラム生がお話を伺います。
EAA Youtube企画 「コロナ禍とEAA - キャンパスのあり方について」 スピーカー: 石井剛 EAA副院長・東京大学総合文化研究科教授 インタビュー・撮影:籔本器・孔徳湧(「東アジア教養学」プログラム生)